体型、服装、ときたら次は髪型だ。
もしかしたらコミュ障レベルの童貞にとっては
ここが最初の関門になるかもしれない。
というのも、コミュ障レベルの童貞が
脱童貞を目指すためには「美容室で髪をきる」
という行為ができるかどうかが
重要なポイントとなるからだ。
「床屋(理容室)で髪をきるのはダメなのか?」
という声が聞こえてきそうだが
コミュ障レベルの童貞の場合は「ダメ」だと言える。
なぜならコミュ障レベルの童貞がソープに
突入できるようになるカギは
自分自身に対して「ある程度の自信」を
持つことだからである。
「俺は床屋ではなく美容室で髪をきっているんだ」
という安心感が自分への自信に繋がることになる。
だから実際のところ
髪型がイケてるかどうかなんて大した問題ではない。
言い換えると、髪型がかっこよくなった
という結果よりも
髪をきるために美容室を利用した
という方法・手段の方がはるかに重要なのだ。
したがって「美容室」とは言っても
原宿にある有名な美容室で超おしゃれな美容師さんに
髪をカットしてもらう必要など全くなく
カットで3000円程度の安い美容室で十分だ。
ただし、あまり年配の美容師さんがやっている
美容室は避ける方が良い。
個人的な経験から言うと
「若い女性客が多い美容室」であれば
大きなハズレはないように思う。
なお、人によってはパーマをかけたり
染めたりするのもアリだとは思うが、
通常はカットのみで良い。
(あとは眉カットもオプションでつけることが
できる場合が多いのでやってもらえる場合は
必ずお願いすること)
コミュ障レベルの童貞でこれまで床屋でしか
髪をきったことがない場合、
美容室に足を踏み入れるのは
とんでもなく勇気がいることかもしれない。
だが、脱童貞を目指すために努力することを
本気で決意したあなたならできるはずだ。
このブログの「脱童貞マニュアル」は
甘い気持ちではなく本気で童貞を卒業したい
と思っているコミュ障レベルの童貞たちのために
僕も本気を出して書いている。
ここまでの記事はごくありふれた
内容だったかもしれないが
すぐにわかるだろう。
この脱童貞マニュアルがネット上に
ゴロゴロありふれている適当な情報とは
一線を画すものである、ということに。
なお、次のステップで説明する内容は
「自分は関係ないな」と思う方は
読み飛ばしてもらって構わない。
これまで説明してきた内容とは全くもって
性質が異なるものであり、
僕のような悪い意味で特殊な人間が
脱童貞、そしてソープランドに
今後の人生すべてを賭けるぐらいの
覚悟がなければやってはならないことだからだ。