こんにちは、ガクトンです。
良嬢発掘講座も早いもので9回目。
いよいよ終わりが近づいてきました。
第9回のテーマは“地雷嬢の見抜き方”についてです。
良嬢に入るためには、まずは地雷嬢を避けなければならない
ってわけで、今回、皆さんにこのお話をしたいと思います。
まぁ地雷嬢っていうよりは“地雷の可能性がある嬢”って
言う方が正しいかもしれませんけどね。
“地雷の可能性がある嬢”をどうやって見抜くのか?
先に答えを言ってしまうと“電話”です。
電話を使うことにより、ある程度見抜くことができるのです。
電話を使うといっても
「もしもし、ガクトンです。
ちょっとお聞きしたいのですが、〇〇さんは地雷嬢でしょうか?」
なんて聞き方はしません。
そんな聞き方をしても、上手くはぐらかされるのがオチです。
お店に電話をかける機会、と言われて
多くの人がまず最初に思い浮かべるのが予約時でしょう。
今はネット予約が主流になってきた感もありますが
少し前までは吉原のハニー系列店でも予約は電話のみでした。
実は“地雷の可能性がある嬢”を見抜くうえで
最も重要なのが、この電話予約の際の店員さんの受け答えなのです。
まずはじめに、皆さんは電話予約のとき、
どのような話をするでしょうか?
僕の場合、電話での会話の流れは以下のような感じです。
僕:「あ、もしもし、予約をしたいんですけど・・・」
店員さん:「明日のご予約でしょうか?」
僕:「はい、そうです」
店員さん:「女の子はお決まりでしょうか?」
僕:「えーっと、〇〇さんは空いてますでしょうか?」
店員さん:「〇〇さんですね、、空いてますよ」
僕:「どのあたりの時間帯であれば空いてますか?」
さて、この会話の中で僕は店員さんに
「どのあたりの時間帯であれば空いてますか?」
と聞きました。
この問いかけに対し、店員さんはどう答えるでしょうか?
僕の経験上、多くの場合
「最も早い時間で11時ですね。
午後は夕方以降は埋まってしまっています」
といった感じで返答してくれると思います。
ただ、これはあくまで“ある程度”人気がある嬢
の場合です。
実はここがポイントで、
人気がない嬢の場合は店員さんの返答が違ってきます。
どのような返答になるのか、というとこんな感じです。
僕:「どのあたりの時間帯であれば空いてますか?」
店員さん:「では逆にお聞きしますが、どの時間帯をご希望ですか?」
見てわかる通り、僕の質問に対し
逆に質問で返してきます。
まぁ当然と言えば当然ですけどね。
人気がない嬢は事前予約(今回の例では前日予約)の
段階ではほとんど予約が入らないため
店員さんもこのように答えざるを得ないからです。
僕がこれまでに入った嬢のうち、満足度が2点台前半となった女の子を
予約したときの状況を思い出してみると、
電話予約時の店員さんとの会話の中で
「では逆にお聞きしますが~」
という表現が100%登場しています。
ちなみに“満足度が2点台前半だった嬢”は吉原のお店だけでなく
川崎のお店にもいたので、たまたまそのお店の店員さんが
そのような表現を使う人だった、というわけではありません。
言い換えると、別の系列のお店に電話をかけているにも関わらず
「では逆にお聞きしますが~」という表現が使われるってわけです。
どうでしょうか?面白いと思いませんか?
実はこの話はまだこれで終わりではありません。
もう1つ、“地雷の可能性がある嬢”を電話予約しようとすると
店員さんとの会話の中で頻繁に登場する内容があります。
それは
「この女の子は突然お休みになったり、時間が変更になったりする
可能性がございます。それをご理解していただいた上でのご予約と
なりますがそれでもよろしいですか?」
という、いわば“店員さんからの警告”です。
普段の予約では、そんなこと言われないのに
たまたま今回予約した嬢の場合だけ
こんな内容を伝えられたなら、注意する方がよいかもしれません。
まぁ、注意するとは言っても
予約のこの段階まできたら
「あ、やっぱり〇〇さん予約するのやめます!すみません!
別の女の子を検討してからまたお電話しますね」
などと言って、店員さんにお詫びしたうえで
電話を切るしかないでしょうけど。。
今回は電話予約の際に“地雷の可能性がある嬢”を見抜く方法
についてお話しました。
これは実際の僕の経験に基づくものですが
今回紹介された内容が会話の中で出てきたとしても
必ずしも全員が地雷嬢であるというわけではない、
ということに注意してください。
その点を理解したうえで参考にしていただければ、と思います。