こんにちは、ガクトンです。
約2か月ぶりの良嬢発掘講座のお時間です。
今回のテーマは“予約の埋まり具合”と“本指名率”について。
この2つは良嬢を見抜く上での基本中の基本であり
ソープ通いをしている方であれば誰もが理解しているはずの内容なので
本当は書くつもりはありませんでした。
ただ、このブログは脱童貞を目指すソープ初心者の方を
対象としている関係上、やはり掲載する方がいいかなーと考え、
一応書いておくことにした次第です。
なので、ソープ熟練者の方はかるーく読み流していただければ幸いです。
それではまずは“予約の埋まり具合”の話。
以下に2人の嬢のネット予約状況
(シティヘブンWEB予約・女の子別空き状況)
を示しました。
上の嬢と下の嬢、どちらの女の子の方が人気があるでしょうか?
答えは下。説明するまでもありませんね。
下の嬢の場合は×印がついている時間帯がたくさんあり、
枠の多くが埋まっていることがわかります。
この程度枠が埋まっている嬢であれば、僕も
「この女の子は結構な良嬢に違いない!」
と判断し、予約に踏み切ることができます。
では逆に、枠の埋まり具合がどのような感じの時に
警戒しなければならないのでしょうか?
これは考えに個人差があるかもしれませんが
僕の場合、上の嬢の例のように週に5日出勤しているにも関わらず
1枠も埋まっていない、といった感じの時には注意を払います。
これほどまでに枠の埋まりが悪いとなると
“接客に著しい問題点がある”可能性が出てくるからです。
↓は川崎の某格安店における予約状況の例ですが
このお店の場合は前日の夜の段階で“ご予約完売”に
なっているかどうかが1つのポイントになります。
(ちなみに一部の嬢は姫予約により、数日前から
“ご予約完売”が表示されていることもあります)
次に、2つ目のテーマ“本指名率”について見ていきましょう。
予約状況を念入りに確認し、枠の多くが埋まっていることに
気づいたとしても、それだけでは不十分です。
予約を埋めているのが、新規客ばっかりだったとしたら
何かしらの「本指名客がついていない理由」があるはずだからです。
僕の経験上、ある一定レベル以上の良嬢であるなら
予約枠の半分以上が本指名客で埋まります。
ただし、新人期間でまだ入店してさほど日数が経っていないのであれば
本指名客が少ないのも無理はないでしょう。
ちなみに、僕の評価において満足度4.9点を叩き出した
2016年度最優秀ソープ嬢の〇エさんの場合は
入店2日目で本指名客が2人、入店3日目で
なんと3人もの本指名客が彼女に入っています。
(写メ日記の記述による)
圧倒的超良嬢の中にはこれほど“えげつない”
売れ方をする嬢もいるのです。
だからと言って、これほどまでに華々しいデビューを飾らなければ
「良嬢ではない」と言っているわけではありません。
例えば、2017年度の圧倒的超良嬢であるコト〇さんの場合は
初めて本指名客が入ったのは入店して4回目の出勤の時でした。
このように、徐々に本指名客を獲得し、
最終的に予約困難嬢の称号を勝ち取るパターンもあるのです。
そうそう、先ほど示した、この予約状況ですが
これを見ると“あること”がわかります。
それは、彼女には本指名客が多くいるということです。
これはハニコレの予約状況ですが
ハニコレではプラチナ会員で、なおかつ本指名の場合に限り
6日前に予約を行うことができます。
したがって、6日後の予約を埋めているのは
全員が本指名客である、ということになるのです。
今回の記事では“予約の埋まり具合”と“本指名率”という
2つの基本的事柄について説明してきましたが
いかがでしたでしょうか?
おそらく読者の皆さんであれば、ほとんどの方がすでに
知っている「当たり前の」内容であったと思います。
ただ、人間は焦っている時や、困難な状況に陥った時には
「当たり前の」ことを忘れてしまうものです。
僕自身も“とある”お店で当欠を喰らった時に
焦って別のお店の嬢に入り、酷い目に遭ったことがありますが
その際には、今回紹介した基本的な事項を完全に忘れてしまっていました。
読者の皆さんも今一度、この記事の内容を振り返ってみて
嬢選びの基本について考えてみるとよいかもしれません。