人は僕を“シャイニング・フィンガー(閃光の指圧師)”と呼ぶ。
「フゥーハハハ! これで彼女を予約できないはずはない!」
僕は勝利を確信していた。
事前準備は完璧だ。
道を歩きながら30秒に1回、スマホに映し出された
女の子の“出勤スケジュール”画面を確認する。
そして更新ボタンを人差し指でタッチ。
もし出勤予定がアップされたなら即座に
お店に電話をかければよい。
不思議なことにこの“単純作業”を
何時間繰り返していても、僕は全く苦に感じなかった。
おそらくこの“30秒タッチゲーム”をワクワクしながら
楽しむことができるのは僕ぐらいなものだろう。
だから、僕は必ず彼女を予約できるのだ。
“30秒タッチゲーム”を始めて3日目の夕方。
ついにその瞬間は訪れた。
「-」とだけしか表示されていなかったスケジュールに
時間が表示されたのである。
「くっくっく・・・この瞬間を待っていたんだ!」
画面を見た僕は光の速さでスマホをいじり
エレガンス学院に電話をかけた。
ところが・・・
「プー、プー、プー」(通話終了)
電話は繋がらない。
「バ、バカな・・・僕は“シャイニング・フィンガー”だ。
誰よりも早く出勤に気づき、誰よりも早く電話をかけたはずなのに・・・
こんなことはあり得ない!」
かなりテンパった状態でひたすらリダイヤルを行う僕。
7分後、ようやく電話が繋がった。
「あ、もしもし、ちょっとお聞きしたいのですが
明後日の佐〇さんは空きありますでしょうか?」
「少々お待ちください・・・そうですね、17時からの枠であれば
お取りできます」
(困ったな・・・17時からか・・・普通に仕事を終えて
川崎に向かっていては間に合わない)
20秒ほど考える。
「・・・わかりました。その時間でお願いします!」
こうして僕はなんとかギリギリで彼女の予約を
確定することができた。
「えっ?仕事はどうしたのか、だって?」
そんなの簡単だ。
普通に仕事を終えてからでは間に合わないのであれば
早退すればよい。
僕はお得意の“仮病作戦”で会社を早退し
川崎へと向かった。
「25番の札をお持ちのお客様、ご案内です」
階段の方に歩いていくと、そこに彼女(佐〇さん)はいた。
一瞬、時が止まったような感覚になる。
佐〇さんは僕の想像を大きく上回る
“美人”な女の子であった。
若くて可愛いんだけど、かなりの美人。
そのため、少しお姉さんっぽい感じがする。
僕は美人で可愛いお姉さんと手をつないで
階段を上った。
お部屋に入って、ほんの少し話していると
突然、抱きしめてきてDKをしてくる佐〇さん。
話をしている時にいきなりだったので
僕は少しびっくりしてしまった。
ちなみにこの後も、抱きしめDKの
“不意打ち攻撃”を彼女は何度も繰り出してくることになる。
しばらくして、佐〇さんは服を脱ぎはじめた。
僕も脱いでいると、彼女が手伝ってくれる。
洗い場へ移動。
乳首とおち〇ちんを洗ってくれたんだけど
その際に、乳首が性感帯であることに気づいたのだろう。
浴槽内では潜望鏡と乳首舐め、そしてDKを
織り交ぜて攻めてくれた。
抱きつくようにして体を拭いてもらい
ベッドに移動。
「攻めと受け、どっちが好き?」
「うーん、どっちも好きだけど
まずは自分が攻めるね」
DK→乳首舐め→ク〇ニ→軽い指入れとク〇舐め の流れ。
おま〇こは結構濡れており、優しく触ってみると
“くちゅくちゅ”という卑猥な音が部屋中に響き渡った。
それとともに大きな喘ぎ声をあげる彼女。
軽く指を入れてみると、ギュッと締め付けられる。
彼女のアソコの締まりはかなり強い方なのかもしれない。
ちなみにアソコはパイ〇ンではない。
僕はどっちかというと、パイ〇ンが好きなんだけど
佐〇さんの場合はパイ〇ンではないことで逆に興奮した。
攻守交替し、彼女の攻め。
まずはDKをしてくれて、その後は乳首舐め→
乳首を指で弄りつつフェ〇チオ、といった感じで
乳首攻めが中心であった。
フェ〇はすごく丁寧にしてくれて気持ちいい。
スキンを装着して、まずは騎〇位。
流れとしては“乳首舐め騎〇位”の後に
“DK+抱きしめ騎〇位”
乳首を攻められて、頭の中が真っ白になった直後に
“DK抱きしめ騎〇位”で攻められると、あまりの気持ちよさに
あっという間にイきそうになってしまう。
限界を迎えそうになったので
体位を正〇位に変更。
正〇位も初めはDKしながらで、その後は
ぎゅーっと抱きしめられながら動いた。
前回の長〇さんの時もそうだったんだけど
最近、抱きしめられると強く興奮を感じるらしい。
次に僕の提案で対面〇位。
あまり慣れてなくて、ぎこちない動きだったんだけど
「気持ちよくしてあげよう」という気持ちが
伝わってきてすごく嬉しかった。
再度、正〇位で抱き合って動き
ラストは激しめの騎〇位でフィニッシュ。
イった後もしばらく抱き合い
長い時間DKを行う。
唇が離れると、僕は彼女に感謝の気持ちを伝えた。
「ありがとう。気持ちよかったよ」
彼女は優しく微笑むと
目を見ながら再び僕にキスをした。
●女の子について
今回遊んだのはエレガンス学院の「佐〇」さん。
彼女は僕がエレ学で初めて入ろうとした女の子だ。
佐〇さんのことを知ったのは2018年の8月。
ネットでエレ学の情報を集めていると彼女に関する話題が
わんさか出ていたため、入ってみたいと思うようになったのだった。
8月中旬のある日、午後20時過ぎに出勤予定がアップされ
即座に電話をかけたのだが、全く電話が繋がらず
約10分後には売り切れ。
落胆し、次のチャンスに賭けることにした僕だったが
それ以降、彼女の出勤は途絶えてしまう。
あれから4か月近く経過し、季節は冬。
(もう辞めちゃったのかもなぁ・・・)
そんなふうに思っていたある日の朝
突如として彼女の出勤予定がアップされた。
だが、朝方の不意打ちシフトアップにはさすがに対処できず
またもや予約を逃してしまう。
こうして佐〇さんの予約を確実にゲットするために
冒頭で述べた“30秒タッチゲーム”作戦を
実行に移す決意を固めたのだった。
それではまずはルックスについて。
佐〇さんは僕がこれまで入ってきた女の子の中で
最も“美人”であると言える。
彼女よりも“可愛い”女の子はたくさんいるだろう。
だが、彼女よりも“美人”な女の子には出会ったことがない。
佐〇さんのルックスはまさに“美人系最高峰”と呼ぶにふさわしく
エレ学のホームページの“学院長のコメント”にもあるように
「麗しい瞳に通った鼻筋、整ったフェイスライン」を持っている。
具体的には、美人75%、可愛い25%といった感じであり
美人系ではあるが、可愛さも兼ね備えている。
そのため美人系を苦手とする僕でも、彼女のルックスは
難なく受け入れることができた。
また、現在は見れなくなっているが、ホームページに
掲載されていた彼女の画像はある意味、正しい。
しかしながら、あの画像は彼女のほんの一面を映しているに
過ぎず、実際に彼女に会うと多くの方は驚き、
また同時に「あの画像は嘘ではないな」と感じるはずだ。
次にスタイル。
身体は痩せており、スレンダーではあるが
「細い!」といった印象を受けるほどではない。
胸は巨乳ではないが、ある程度の存在感はある。
●サービスについて
サービスについては前述した通りであり
とにかくキスに積極的であるという印象を受けた。
隙があればキスをしてくる感じかな?
キスの濃厚さは標準よりもやや上のレベルなんだけど
お部屋に入ってからお別れの時まで、終始DKをしてくれて
最後まで心地良く過ごすことができた。
●感想
佐〇さんはかなりの美人ではあるが、距離感を感じさせない接客が
特徴であり、彼女と一緒にいるだけで気持ちが落ち着く感じがする。
ただ、やはり彼女のルックスには目を見張るものがあり
「こんな美人の女の子が僕なんかとエッチなことをして
世間の人は許してくれるのだろうか?」とすら思った。
彼女の予約は非常に困難であると言えるが、苦労を乗り越えて入る価値は
絶対にあるので、興味ある方は頑張って予約してもらいたい。
☆評価
総合満足度:4.9点/5点
ルックス:4.8点/5点
スタイル:4.6点/5点
サービス:4.9点/5点
嬢の印象:美人系最高峰・キスに極めて積極的