「吉原よ、僕は帰ってきた!」
三ノ輪から吉原まで続く道はあの日からほとんど
変わっていなかった。
違うのは季節が冬だということ。
道行く人は皆、厚手のコートを着込んでいる。
歩いているとソープ店がちらほら見えてきた。
「・・・やはり吉原は違うな」
僕は思った。
半年近く吉原を離れ、川崎のソープに足を運んでいたんだけど
吉原という地には“川崎にはない何か”がある。
この街特有の“伝統を重んじる雰囲気”とでも言うのかな。
僕は通りを左折すると、かつて何度も訪れた格安店
“ハニーコレクション”の中へと入っていった。
店内に入ると、すぐに“変化”に気づいた。
内装が綺麗になっているのだ。
白を基調とした清潔感あふれる雰囲気が漂っている。
受付でお金を支払い、待合室に案内される僕。
そこでテレビを見ながら、番号が呼ばれるのをじっと待つ。
かつて何度もお店に足を運び、慣れ親しんだ
いつも通りの流れであったが、
僕はある種の“疎外感”のようなものを感じていた。
例を挙げるとするならば、昔は仲良かった友人が多くいる同窓会に
参加したんだけど、時が経つことでみんなあまりにも変わってしまっていて
困惑しているような状況。
今も連絡をとっている友人が全くいない僕は、輪の中に入ることができずに
1人取り残されている感じ。
僕は目をつむると、最後にハニコレを訪れた
あの日のことを頭の中で思い浮かべた。
●女の子について
今回遊んだのはハニーコレクションのア〇カさん。
ここ半年近く、川崎のお店を多く利用していた関係で
ハニコレを全く訪れていない僕であったが
ホームページの“新人情報”のチェックは欠かさず行っていた。
そんな中、少し前から目をつけていたのが彼女である。
それではまずはルックス。
ア〇カさんのルックスはかなり可愛いと言える。
ロリ感があり、ハニーコレクションというお店のコンセプトに
相応しい女の子である気がする。
イメージとしては現在、ハニコレに在籍しているセ〇ラさんの
初期の頃のパネル写真に近いかも(わかる人いるかな?)
彼女のルックスをどストライクと言う男性は多くいると思うが
僕としてはまぁまぁ好みのタイプ。
次にスタイル。
スタイルはかなり華奢なロリ体型であり素晴らしい。
胸は小さめかな?
バストサイズ78ではあるけど、ウエストが細いので
Cカップ表記になっているのだと思われる。
●サービスについて
部屋に入るとまずは7~8分トーク。
ア〇カさんは話題の振り方がうまく話しやすい。
また、時折出てしまう福岡弁(博多弁?)がなんとも可愛らしい。
しばらくして服を脱がせてもらい、僕も彼女のブラウスの
ボタンをはずした。
お風呂場ではかるーく洗ってもらい浴槽内へ。
ここでもトークのみでベッドに移動。
制服は着用せず、身体にバスタオルを巻いている。
ベッドに腰掛けている彼女に軽いキスをすることで
プレイ開始の雰囲気を作ると、ア〇カさんは僕を押し倒してきた。
まずは上半身のいたるところに「チュッ」とキスをしてくる彼女。
次に下半身も同様に攻められる。
特に脚の付け根のところが気持ちよかった。
彼女の唇がアソコに到達するとフェ〇チオ開始。
すごく丁寧に行ってくれる。
両手の指で僕の乳首を弄りながらフ〇ラしてくれるので、
だんだん頭がボーッとしてきて、何も考えられなくなってしまった。
気づくと乳首を舐められるのと同時に手コキされている。
「あ…ああ…だめ…」
僕が呟くと、彼女は口にスキンを含み、
アソコに装着してくれた。
まずは騎〇位。
はじめはグラインドのみだったが、しばらくすると
指と舌を使った乳首攻めもプラスされる。
“グラインド騎〇位+乳首攻め”であればまだ大丈夫なんだけど
これが“上下ピストン+乳首攻め”になるともう耐えることはできない。
「あ、ちょっと待って!ストップ!」
彼女に抱きつくような感じになり、やや濃厚なDKを行う。
次に体位を正〇位に変更。
乳首を舐めながら動き、続けてDKをしながら動いた。
ここでのDKは先ほどよりもさらに濃厚であった。
ア〇カさんの脚が僕の腰に絡みついてくる。
軽めの“だいしゅきホールド”だ。
「気持ちいい…」
僕がそう呟くと彼女も小声で囁いた。
「あたしも…気持ちいいよ…」
この囁きで僕の興奮度はMAXとなり
一気に射精感が高まることになる。
これ以上動くとイキそうになってしまうので
体位を対面〇位に変更。
抱き合ってキスしながらゆっくりと動いた。
その後、おっ〇いを揉みながらバ〇クで攻め、
2度目となる乳首攻め騎〇位でフィニッシュ。
お風呂場で体を軽く洗ってもらった後、
彼女は名刺を書いてくれた。
その名刺を受け取る僕。
「恥ずかしいから後で見てね」
彼女は言った。
・・・なんだかすごく懐かしい感じがする。
(そうだ、ハニコレは僕のホームグラウンドだったんだ)
何十年かぶりに参加した同窓会の席。
そこで、かつての同級生との友情を取り戻した僕は
ようやく自分の居場所を見つけたような気がした。
●感想
今回のプレイではク〇ニと指入れは行わなかった。
やろうと思えばできたのかもしれないが、
なんとなく雰囲気を壊してしまいそうな感じがして
できなかったのである。
また、ア〇カさんはこちらからキスをすれば
しっかり応じてはくれるが、彼女自ら濃厚なDKをしてくることは
あまりないと言える。(全くないわけではない)
したがってア〇カさんとのプレイを最大限に楽しむには
こちらからアクションを起こす必要があり
童貞の方にはややハードルが高い。
ただし彼女は一度入っただけではわからない部分もあるため
リピートすることで真価を発揮するタイプである可能性もある。
一方で、入店当初は積極的なサービスを行っていたが
2~3か月経つことで“慣れ”が生じ、
現在のようなプレイスタイルになった可能性もゼロではない。
まぁいずれにせよ、彼女はかなりの良嬢であるので
入って「損した」と感じることはまずないであろう。
ルックス重視でロリ感のある嬢と遊びたいという方には
ア〇カさんの予約を狙ってみるのも良いかもしれない。
☆評価
総合満足度:4.6点/5点
ルックス:4.8点/5点
スタイル:4.8点/5点
サービス:4.5点/5点
嬢の印象:かなり可愛い・ソープ上級者向けの嬢