僕が小学生だった頃、今でも覚えている出来事がある。
それはちょうど授業参観の日、
算数の授業で起きたことだ。
5年2組の僕の担任の先生は言った。
「“A”と“B”どっちが正解でしょう?
正しいと思う方に手を挙げてください!」
(“A”はひっかけだから答えは“B”だ・・・)
僕は答えが“B”であると確信していたんだけど
クラスのみんなは違っていた。
「こんなん、ぜったいAだろ」
「Aが正解に決まってんじゃん」
「Bとかあり得ない」
クラスのほとんどの生徒が“A”に手を挙げたのである。
するとどうだろうか。
あれほど答えは“B”であると確信していたにも関わらず
僕はとっさに“A”に手を挙げてしまったのだ。
多くの方は予想できると思うが、答えは“B”であった。
ちなみにこの時、先生に
「ではDJくん、なんで“A”が正解だと思うのか説明してください」
と言われ、親が後ろで見ている中、僕は黙り込んでしまった。
授業参観という場で、これほど悔しい思いをしたことは
未だかつて、この日以外ない。
そういえば最近、お風呂屋さんで
これとほんの少し似ている出来事があったなぁ。
●女の子について
今回遊んだのはエレガンス学院の
「後〇」さん。
彼女については今年の1月頃、ブログ読者の方が
お勧めしてくれたこともあり、入ってみることにしたのだった。
それではまずはルックスについて。
後〇さんのルックスは説明するのが少し難しい。
可愛い要素はあるんだけど、どちらかと言えば美人系に近いかな?
22歳表記であり、女子大生ぐらいの女の子と比較すると
多少年齢は感じる。ただ、それでも十分に美しいと思う。
次にスタイル。
スタイルに関しては、お腹周りは痩せ型である。
ただし下半身(特に太もも)は少し太め。
胸は大きくはないが、小さすぎるほどでもない。
あとは背が“とにかく小さい”のが印象に残った。
●サービスについて
部屋に入ってカバンを置き、しばらく会話をする僕と彼女。
それが一区切りつくと、
お互いの服を交互に脱がせ合い、お風呂場へ。
抱きつくようにして軽いボディ洗いをしてくれる。
浴槽内では歯磨きとイソジンうがいをして準備完了。
徐々に顔を近づけてくる後〇さん。
ここからは、とにかく長い時間DKをしてくれた。
なお、彼女のDKには特徴があり、
お互いの舌を絡ませるというよりも
上唇と下唇を吸うようにしてキスしてくれる感じであった。
僕にとっては「DK=舌を絡ませること」という認識であるので
彼女のDKは少し物足りなく思ったのが正直なところだ。
その後に潜〇鏡。
途中から乳首を弄りつつ、行ってくれて気持ち良かった。
お風呂からあがり、ベッドに移動。
ここでもまずはDKがプレイ開始の合図となる。
僕は彼女の上に覆いかぶさり、唇を重ねた。
この流れで、乳首舐めを行う。
今回は途中から、いつもより舌づかいを少し速めにして攻めた。
テレビで見たイ〇リー岡田の舌ペロペロを思い出しつつ
彼女の乳首を高速で、かつ優しく舐めてみる。
「・・・ん・・ぁぁ・・・気持ちいいよ・・・」
より一層大きな声をあげる後〇さん。
次にク〇ニ。
ク〇トリスを中心に舐めて、軽い指入れ。
指先を軽く振動させつつ、ク〇を少し早めの舌づかいで
舐めると身体がガクッとなり、イッた感じになった。
攻守交替で僕が横になると
彼女は僕と添い寝するような形になり、
顔を近づけてDKをしてくる。
さらにお互い寝ている状態での乳首舐め。
このような体位で乳首舐めを行ってくる嬢は珍しい。
続いてフェ〇チオ。
かなり長い時間、これでもかというくらい
しっかりとフェ〇を行ってくれた。
スキンを装着し、まずはグラインド騎〇位。
しばらく前後に軽めに動いてくれていたんだけど
これが思っていたよりも、気持ちいい。
「あ・・気持ちいい・・ヤバい・・・」
そう呟いた瞬間、彼女の動きが停止する。
そして、挿入した状態のままDKと軽めのキス。
僕の上に彼女が乗ったまま、およそ4分が経過。
この間、ひたすらDKと軽いキスを交互に繰り返す。
(ピストン運動は全く行わない)
(あれ?もしかして、後〇さん、
僕がイッたと思ってるのかな・・・)
そんなことを考えていると
次第に別の考えが脳裏をよぎり始めた。
(ていうか、僕もしかして、さっきの騎〇位で
イッちゃったんじゃないかな・・・)
途中で動きを中断し、挿入したままの状態で長時間DKを行うというのは
非常に珍しいプレイであるので、困惑するのも無理はなかった。
「ピッピッピッ・・・・」
タイマーが部屋に鳴り響く。
すると再び、騎〇位にて
動きを再開し始める後〇さん。
(やっぱり、イッたんじゃなかったんだ!)
どうやら、挿入の途中で長時間DKを行うのは
彼女のプレイスタイルらしい。
時間が迫ってきたので正〇位に体位を変更。
動きを速めていくと、彼女の声も大きくなっていき
僕の腰には後〇さんの脚が絡みついた。
“だいしゅきホールド”だ。
これをされて興奮しないはずはない。
動きをさらに速めてフィニッシュを迎える。
彼女にガッチリとロックされたままDKを行う僕。
(大丈夫。今度はちゃんとイッてるから・・・)
そんなことを思いながら
僕は彼女の身体を強く抱きしめた。
●感想
僕と後〇さんはあまり会話が弾まなかった(特にプレイ後)
ことから、相性が良いとは言えないのかもしれない。
しかしながら、それでも彼女はずっとニコニコして
僕に接客してくれた。
その点を考えても、やはり後〇さんは良嬢なのだろう。
彼女のプレイ内容は標準的ではあるが
前述したように、挿入の最中にDKを長時間挟むのが
新鮮で面白いと感じた。
DKに関しては積極的であり、回数も非常に多い一方で
舌を絡ませる場面はさほど多くなく、
上唇、下唇に吸い付くキスが大半であった。
これは人によって評価が分かれる点であろう。
あとは個人的に1つ気になったのが、入店後の時間経過による
慣れ、および疲労が見られたことである。
これらについては、ある意味仕方がない部分ではあるが
ソープ嬢としての人気を高いレベルで維持していくためには
発揮できるパフォーマンスに波ができないようにする必要がある。
お客さんに対して「何が何でも裏返してほしい!」
という強い意欲を持てるかどうかで、今後の彼女の人気の度合いが
決まってくると思うので、ぜひとも頑張ってもらいたい。
☆評価
総合満足度:4.4点/5点
ルックス:4.2点/5点
スタイル:4.3点/5点
サービス:4.4点/5点
嬢の印象:ずっとニコニコしている・キスに積極的