「夢がかなう場所」
これは東京ディ〇ニーリゾートのキャッチコピーである。
以前の記事にも書いた気がするけど
僕は昔からディ〇ニーがあまり好きではない。
その最たる理由としては
ディ〇ニーランドもしくはディ〇ニーシーに
足を踏み入れたとしても、心のどこかで
その世界観を受け入れることができずに
現実を見てしまう自分がいるからだ。
要するに、夢の世界に入り込もうとしても
あの着ぐるみの中にいる人物を認識してしまい
心の底からそれを素直に受け入れることができないのである。
今思うに、僕がこのような思考を獲得するに
至ったのは子どもの頃の経験による部分が大きい。
あれは小学校低学年の頃の出来事だっただろうか。
僕は小学校の同じクラスの友達とその母親数人で
ディ〇ニーランドに遊びにきていたのだ。
その日、僕たちは夢の世界の中で、はしゃぎまわっており
パーク内でミッ〇ーに遭遇した際には
興奮は最高潮に達していた。
「あ、ミッ〇ーだ! みんな行くぞー!」
僕たち数人はミッ〇ーに近づくと
挨拶代わりにパンチを一発お見舞いした。
さらに1人がミッ〇ーの注意を引きつけている隙に
もう1人が後ろから飛び蹴りを喰らわせたのである。
ミッ〇ーは大げさに痛がった後、
腕組みをして僕たちを咎めるような仕草をしていたので
僕たちはみんなで笑い合った。
しかし、それを近くで見ていたおじさんは笑っていなかった。
おじさんは僕たちのところに来て言った。
「お前たちはやっていいことと、悪いことの区別もつかないのか!」
そう言われた瞬間、僕はハッとした。
(ここはディ〇ニーランドだけど
何をしても許されるわけじゃないんだ・・・)
この時の記憶は今でも鮮明に残っている。
このような出来事があった影響もあってか、
僕にとってディ〇ニーはもはや夢の世界ではない。
僕にとっての夢の世界はお風呂屋さんだけだ。
カーテンの内側に広がるファンタジーに満ちた世界。
そこでは疑似恋愛が繰り広げられ
現実世界では決して交わることのない2人が
部屋の中で1つに重なる。
だが、夢の世界であるからこそ、
僕たちは忘れてはならない。
どんなことをしても許されるわけではない、
ということを。
女の子が嫌がることをしていないだろうか。
女の子に無理な要求をしていないだろうか。
女の子は僕たちに満足してもらうために
常に笑顔でいてくれることをわかっているだろうか。
僕はときどき自分自身にこう問いかけてみるのである。
●女の子について
今回遊んだのは乙女坂46の「〇つ〇」さん。
彼女については5月の初旬にブログ読者の方が
情報を提供してくれたんだけど、
入る機会をうかがっているうちに
あっという間に予約困難になってしまったという経緯がある。
その後、6月に入り
ゲリラ出勤が行われるようになったことで
僕のシャイニング・フィンガーが火を噴き
ようやく予約をとることに成功したのだった。
それではまずはルックスについて。
〇つ〇さんのお顔は可愛い。
ただ、人によって好みが大きく分かれるタイプであると言える。
可愛い系でもあり、美人系でもあるんだけど
どちらかというと美人系寄りかな?
宣材写真がかなり参考になるので
見てみるとよいだろう。
個人的には特に笑顔が好印象だと感じた。
次にスタイル。
スタイルは細い。
ただ、もう少しエロさというか、妖艶さがあれば
より魅力的に感じるんだけどなぁという印象を受けた。
胸は小さめであり、彼女自身も言っていたが
あまり期待しない方が良い。
●サービスについて
お部屋に入り、ベッドの上に座っていると
突然、僕の腕に絡みついてくる〇つ〇さん。
初っ端からイチャイチャモード全開である。
しばらくトークを行うが
彼女はじーっと僕の方を見つめている。
「見つめられると恥ずかしいよ」
そう言おうとした瞬間、
彼女の唇が僕の口をふさいだ。
「お風呂いこう」
ということで服を脱ぐ。
彼女は僕が脱ぐのを適度に手伝ってくれて
一方で彼女自身は自分で服を脱いでいった。
お風呂場に行き、椅子に座ると
ボディ洗いをしっかり行ってくれる。
おっ〇いは大きくないんだけど、
それでもやっぱりボディ洗いは気持ちいい。
時折キスをしてくれて、
後のベッドでのプレイへの期待感がぐーんと高まる。
洗い終わると浴槽につかり
向かい合ってDK。
さらには潜〇鏡。
「歯が当たったりして痛かったら言ってね」
と、〇つ〇さんは優しく声をかけてくれた。
お風呂からあがると
後ろから僕を思いっきり抱きしめるようにして
タオルで体を拭いてくれる。
ベッドに並んで腰を下ろす2人。
「どうしたい?」と聞かれたので
まずはこちらから攻めることに。
最近、僕の中で定番になりつつある
添い寝した状態でのDK。
結構長い時間、しっかりと舌を絡ませ合った。
続いておっ〇いを舐める。
少しずつ優しく乳首を舐めていくが、
あまり感じている様子ではない。
声はちゃんと出ているんだけどね。
そこで、おま〇こをさわさわしながら再び舐めていると
少しずつ濡れてきているのがわかった。
(いい感じになってきた・・・)
そのままク〇ニに移行。
焦らせるようにして、
おま〇こを丁寧にゆっくりと舐める。
アソコがほぐれてきたのを感じた僕は
最後の仕上げの段階に入った。
ク〇舐めをしながらの指入れである。
指を入れ、中で第一関節あたりまでを軽―く動かす。
そして優しくク〇舐め。
「それ気持ちいい!!」
彼女は叫ぶと、身体がガクッガクッとなり
アソコから僕の指がすっぽ抜けた。
AVでは突っ込んだバイブがイクと同時に
勝手にすっぽ抜けるシーンがよくあるよね。
あれと同じことが僕の指で起こったのである。
見てみると、僕の指は彼女の愛液でびちゃびちゃになっている。
ここで攻守交替。
僕の上に乗って乳首舐めを行う彼女。
両方の乳首を舐め終えると
今度は上半身から下半身にかけて全身を舐めていく。
「チュッ」というリップ式の舐め方ではなく
「ぺろぺろ」舌で舐めていく感じ。
ここでも指を使って、乳首への刺激を織り交ぜてきた。
僕の足を少し持ち上げてきたので
「ア〇ル舐めかな?」
と一瞬思ったんだけど、そうではなく
会陰部を舐めてくれた。
これはこれで気持ちいい。
ひと通り舐め終わると
「挿れる?」と聞かれ、まずは僕が下になった。
騎〇位は上下ピストンが中心であったが、
時折、グラインドを混ぜてくる。
さらに乳首舐め騎〇位。
乳首舐めが加わることで、騎〇位における
動きの難易度が高まるため、動きにくそうであったが
一生懸命やってくれているのが伝わってきた。
次に正〇位に変更。
指で乳首を弄ってくる〇つ〇さん。
DKをしたり、こちらも乳首を舐めながら動く。
その際、深くまで挿入できるように
自分で腰を少し浮かせて、動かしてくれているのが特徴的であった。
しばらくしてから体位を対面〇位に変更。
腰の動かし方がまだ慣れておらず
動きにくい感じであったが、
すごく頑張って動いてくれていた。
最後は再び、乳首舐め騎〇位でフィニッシュ。
イった後も、彼女は終始イチャイチャしてくれて
お部屋を出て階段のところでお別れするまで
僕はずっと夢の世界の住人でいることができたのだった。
●感想
彼女の最大の特徴はホスピタリティの高さである。
すなわち、お客さんを何とかして満足させてあげようという
精神に溢れている。
お部屋の中で彼女は「何かやりたいことある?」
と聞いてくれるんだけど、そこにもお客さんの要望に
できる限り応えてあげたいという彼女の意思を垣間見ることができる。
サービスに関しては、とりわけDKにかなり積極的であり
濃厚さのレベルも極めて高い。
(舌を激しく絡ませ合うレベル)
また、常に笑顔でニコニコしており
フレンドリーかつイチャイチャな接客を
行うことができる点も彼女の強力な武器である。
ただ1つ、敢えて彼女に足りないものを
挙げるとするならば、それは
「お客さんを興奮させる力」であると僕は思う。
〇つ〇さんのサービスはたしかに素晴らしいのだが
満足度が4.8点を超えなかった理由はここにある。
こう書くと、ルックスとかスタイルの問題であると
思う方もいるかもしれないが、決してそれだけではない。
ルックス、スタイルも大事な要素ではあるんだけれども
それよりももっと重要な事柄があるのだ。
具体的にはお客さんが興奮するポイントを
もっと理解しなければならない。
〇つ〇さんと似たタイプの女の子として
吉原「ハニーコレクション」の「サ〇カ」さんがいるんだけど
(もう退店してしまったけどね。。)
彼女はお客さんに対して、どのようなことを言ったり
どのようなことをすれば興奮するのかを熟知していた。
サ〇カさんの場合は「Sキャラ」を上手く演じることで
お客さんを興奮させていたんだけど、
これは〇つ〇さんでもそのまま使えるテクニックで
あるように僕は思う。
いろいろ書いてしまったが、〇つ〇さんは
まだまだ伸びしろがある女の子だ。
今後の彼女の活躍に是非とも注目していきたい。
☆評価
総合満足度:4.7点/5点
ルックス:4.5点/5点
スタイル:4.8点/5点
サービス:4.9点/5点
嬢の印象:非常に高いホスピタリティを持つ