「実は、今日でお店辞めるかもしれないんだよね」
「えっ!?」
驚いた。
まさかお部屋に入って早々に彼女からそんなことを
聞かされるとは思っていなかったから。
「そ、そうなの・・・? でも一体なんで・・・」
僕は彼女から退店理由を聞くと
何とも言えない複雑な気持ちになったのだった。
●女の子について
今回遊んだのはエレガンス学院の
とある女の子。
今回紹介する嬢はすでに退店してしまっているため
嬢名は明かさない。ただし、そのままでは記事を書きにくいため
便宜上、彼女のことを“史子(あやこ)”と呼ぶことにする。
それではまずはルックスについて。
史子さんのお顔はどう表現したらいいのか難しい。
道を歩いていて、そこら辺にいそうな感じの女の子であり
コスプレイヤー関係のイベントとかに参加してそうな雰囲気
も持っている。
可愛いとは思うんだけど、僕の好みとは少し違うかな。。
DAOKOをやや丸顔にしたような感じ、
というのが的確な表現であるように思う。
次にスタイル。
お腹は出てはいないが、全体的にややぽっちゃりである。
バスト86のEカップ表記であり、胸は比較的大きい。
●サービスについて
お風呂場で、手を使って体を軽く洗ってくれた後に
ベッドへと移動。
まずはお互い横になって手を繋ぎ、気分を高める。
しばらくしてDKをしてみるが
濃厚さは標準よりもやや低めであった。
続いて、おっ〇いを揉みながら
乳首を優しく舐める僕。
「気持ちいい・・・」
喘ぎ声や反応を見る限り
感度は良好であるようだ。
右手でおま〇こをさわさわしてみると
少しだけだが濡れている。
下半身の方へと移動し、
クリ〇リスを舐めながら、おま〇こを撫でていると
いつしかアソコは濡れ濡れに。
部屋中にぴちゃぴちゃと卑猥な音が鳴り響く。
洪水状態のおま〇こに指を入れると
かなり感じている様子。
充分にク〇ニと指入れを堪能した後
攻守交替。
まずは僕の上に乗り、
乳首を舐めまわす彼女。
「可愛い・・・」
史子さんは僕の反応を見て笑っている。
こうして数分間、乳首を攻められた後
フェ〇チオに移行。
彼女のフェ〇は主に口を使用するイグアナフェ〇
(ノーハンドフェ〇)であり、かなり高速で激しめに
ジュボジュボ音を立てて行ってくれた。
(まるでAVみたいだな・・・)
僕は心の中でそう思った。
フェ〇が一段落したところで
亀〇部に唾液をすーっと垂らす史子さん。
唾液を潤滑剤として手コキが開始される。
しばらくの間、頑張って耐えていたんだけど
イってしまいそうになったため
「だめー!」と言ってストップをかけた。
これにて前戯は終了し、スキンを装着。
僕の下半身の上に座るようにして騎〇位の準備完了。
上下ピストンの動きが繰り返され
必死に耐えるが、徐々に射精感が蓄積されていく。
・・・と、ここで僕は意味不明な行動に出た。
ベッドのシーツをめくって
それを自分の顔に被せたのである。
それを見て笑っている史子さん。
今思うに、これは何らかの原因により
防衛本能が働いたためであろう。
これ以上、動かれるとイッてしまうと判断した僕は
体位を正〇位に変更することに。
僕が動いている際、彼女は頭を横に向けて
寝ていたのでDKはやっぱり苦手なのかな、と
思ったんだけど、とりあえず思い切ってやってみよう!
とのことで、史子さんが正面を向いた一瞬の隙をついて
キスをしてみた。
すると、予想に反して
彼女は標準よりもやや濃厚なレベルのDKをしてくれた。
彼女の柔らかい舌を舐めながら
正〇位で動いていると、想定以上に気持ちいい。
「だめ・・・イっちゃいそう・・・」
そんなことを呟くものの、
気持ちよさには逆らうことができず
さらに動きを速める僕。
最後は彼女を抱きしめながらフィニッシュ。
「震えてるよ笑」
射精後もどういうわけか、体の痙攣が治まらない。
彼女は笑いながら、おち〇ちんを抜くと
慣れた手つきでスキンをはずしてくれたのだった。
●感想
僕が彼女に入った日が、史子さんのエレ学での
最後の出勤日となった。
彼女が辞めた理由、それは僕が入った日の1つ前の出勤日に
やってきた1人の客のせいだと史子さんは述べていた。
その客はかなり年配の男で、着ている服は
ところどころ穴があいておりボロボロ。
体からは悪臭を放っており、特に伸びきったヒゲからは
吐き気を催すほどの臭いがしたのだという。
本人いわく、一週間お風呂に入らず来たそうで
お風呂場で丁寧に洗ったものの、染みついた臭いは
とれなかったとのこと。
その客に持参した電マを使用された挙句
無理やり押さえつけられて、生で挿〇されそうになったが
説得してなんとかスキンを着けてもらいプレイ開始。
しかしながら、力任せの乱暴なプレイに
耐えられず、途中で泣いてしまったそうだ。
この出来事により心が完全に折れてしまった、
というのが僕が彼女から聞いた退店理由であり
その後、彼女は“とある高級店”に移籍することにしたらしい。
話を聞かせてもらったところで
僕としては何もできないわけだけど
お店側もそのような迷惑客に対しては
厳しい態度で対処することをお願いしたいと思う。
プレイに関してはフェ〇が非常に濃厚で良かったが
その他はあまり印象に残らなかった、というのが
正直なところである。
50分という短い時間で判断するのは難しいかもしれないけど
高級店でやっていくためには、この接客レベルでは物足りない。
厳しい言い方にはなるが
格安店でお客さんを最大限に満足させることができない嬢が
高級店に移籍したとしても、良い結果にならないことは
火を見るよりも明らかである。
まぁ、とは言っても史子さんは決して悪い嬢ではなく
充分に良嬢ではあるんだけどね。
ただ、自分自身を第三者ととらえ
冷静にかつ客観的に分析する視点を持つことも
時には必要であるように僕は思うのです(´・ω・`)
☆評価
総合満足度:3.9点/5点
ルックス:3.8点/5点
スタイル:3.8点/5点
サービス:4.1点/5点
嬢の印象:フェ〇が濃厚