「はぁ・・・」
僕は軽くため息をつくと
京急川崎駅に向かって歩き始めた。
稲毛神社近くのトイレで用を足し
ふと空を見上げる。
(なんだか暗いな・・・)
朝早いってこともあるんだろうけど
空はどんより曇っており
雨が降るんじゃないかと思うほど暗かった。
まさか待合室で待たされた挙句
「実は女の子が来てないんです」なんて
言われるとは思ってもいなかった。
確認の電話では予定通りですって言っていたのに。
電車に乗り、自宅の最寄駅で降りると
ふらっとパチンコ屋に立ち寄った。
別にムシャクシャした気分を紛らわすために
ギャンブルにのめり込もうとしたわけではない。
なんとなくそのまま家に帰るのは
悔しい気がするので、ふらっと寄ってみたのだ。
僕は設置されている長椅子に腰掛けると
ロダンの“考える人”のように前かがみの姿勢になった。
(さて、どうするべきか・・・)
しばらく目をつむって考えていると、
1つ思い出したことがあった。
(そういえば今日は彼女の出勤日だったはず)
実はエレ学に在籍している女の子の中に
以前ブログ読者の方にオススメしてもらった嬢がおり
今日がその彼女の出勤日となっていたのである。
「あれれ?」
ところが、ホームページにアクセスしてみたところ
彼女の出勤予定が消えている。
(なんで?たしか先日まで出勤になっていたと
思ったんだけど・・・)
「・・・もういいや。軽く遊んで帰ろう」
そう思って何気なくページの更新ボタンをタッチした。
「!!」
なんと先ほどまで空白だった部分に
出勤時刻が表示されているではないか。
(このチャンスを逃すものか!)
僕の右手が光って唸り始める。
そう。長い間出番がなかったシャイニング・フィンガーの
封印を解くべき時がついに訪れたのだ。
もはや、僕の前ではアインシュタインの相対性理論など
全く意味を成さない。
僕は光の速さ、秒速30万キロメートルを超えるスピードで
スマホをいじると、瞬時にエレガンス学院に電話をかけた。
(・・・)
画面に“呼出中”の文字が表示される。
「はい、エレガンス学院です」
なんと1回目で電話が繋がってしまった。
こんなことは未だかつてほとんど経験がない。
「あ、えーっと今日の桐〇さんの予約をしたいんですけど・・・」
「はい!桐〇さんですね!お時間は何時からに致しましょうか?」
「じゃあ〇時からは空いてますか??」
「はい、空いてますよ」
こんなやり取りをして、
僕は彼女を予約することに成功したのだった。
「73番の札をお持ちのお客様」
番号を呼ばれてカーテンの前で彼女とご対面。
手をつないで階段を上る僕だったが
この時点で「桐〇さんは少なくともイチャイチャ系ではないな」
ということを感じた。
お部屋に入ると軽く自己紹介。
話をした感じからしても、やはり彼女はサバサバ系であった。
しかしながら、悪い印象は全くない。
話し方も終始タメ口なんだけど、むしろそれが心地よいのである。
その後、すぐに服を脱ぐように言われたので
自分で服を脱いだ。
彼女もセーラー服をテキパキと脱いでいく。
(すごい・・・)
桐〇さんのスタイルに目が釘付けになった。
身体は細く、おっ〇いは大きい。
また、お尻は小さく、形も整っている。
まさに理想的なプロポーション。
全身からはエロさのオーラが放出され
それに僕は完全に覆いつくされていた。
お風呂へ移動し、手で体を洗ってもらう。
すぐに「いいよー」と言われて浴槽内へ。
トークから脱衣までの流れの時も感じたんだけど
桐〇さんはかなりテキパキと行動している。
トークで時間を無駄にせず、プレイに最大限に
時間を残そうという心遣いが伝わってきた。
「しつれい!」
そう言って、浴槽に入ってくる彼女。
背中を向けて入ってきたが、
すぐにクルッと向きを変えてこちらを見てくる。
「舐める!」
一言いうと、潜〇鏡開始。
あっという間に僕のおち〇ちんは大きくなった。
「気持ちいい?」
「うん」
タオルで体を拭いてもらい、並んでベッドに寝る僕と彼女。
お互い見つめ合っていると、優しく僕を抱きしめてくれた。
そっと唇を重ねる。
DKは口を大きく開けて舌を絡めるタイプであり
しっかり行ってくれる。
濃厚さは標準レベルといったところか。
ただ、口を大きく開いて行うDKなので
何度か僕の歯と彼女の歯がカチっとぶつかってしまい
それが少し気になった。
DKが一段落したので
まずは桐〇さんのおっ〇いを揉みながら
乳首を舐めることに。
彼女の胸は国宝級の美しさであるので
単に乳首を舐めるだけではもったいない。
そこで、しっかりと優しく揉みしだくことにした。
「ん・・・あ・・・気持ちいい・・・」
声はちゃんと出してくれるが、
なんとなく彼女はあまり感じていない気がする。
試しに、乳首を舐めながら左手でおま〇こをサワサワしてみる。
(やっぱり・・・)
案の定、アソコは全く濡れていなかった。
100人近い女の子とエッチしていると
身体の様子を見るだけで、どの程度感じているのか
なんとなくわかってしまうものである。
ここまで濡れていないと挿〇時に支障をきたすため
ク〇ニをしっかり行うことにする。
おま〇こ周辺部をよく舐めて湿らせた後
指を優しく少しずつ、少しずつ入れていく。
一気に入れると女の子に痛い思いをさせてしまうので
細心の注意を払って指入れを行った。
指入れと同時にク〇をキャンデーを舐めるように
ペロペロ舐めていると、ようやく中が少し濡れてきた様子。
ちなみに、僕は普段の指入れの際には、指の出し入れを軽く行うんだけど
今回は膣内の壁面を優しく触ってみることを意識することにした。
ここで攻守交替。
「乳首はこしょぐったい人?それとも気持ちいい人?」
と聞かれたので
「うーん、気持ちいい人かな」と答えた。
そんなわけで、乳首舐め開始。
ベッドの横に設置されている鏡の方を向くと
スタイル抜群の彼女が僕の上に乗っかって
乳首を舐めている姿が見えた。
興奮を隠しきれない僕。
続いてフェ〇チオ。
手を使っておち〇ちんの下部をしごきながら
ジュボジュボやってくれるタイプのフェ〇であり
時折、亀〇部や裏筋を舐めてくれる。
「つけるね」と言われてスキン装着。
「との体位がいい?」と聞かれたので
「騎〇位で!」とお願いした。
動き方は主に上下ピストンである。
指で僕の乳首を刺激しながら動いてくれる。
僕のレポを普段から読んでくれている方であれば
おわかりだと思うけど、僕が最初に選択する体位は
95%以上の確率で騎〇位である。
その理由としては、ここはお風呂屋さんであり
最初の段階では嬢主導により、騎〇位で攻めてもらうのが
自然かな、と個人的に考えているからであるが
今回はどうしても桐〇さんの騎〇位を体験してみたいと思っていた。
なぜかというと、それは桐〇さんが素晴らしいスタイルの
持ち主だからだ。
彼女の抜群のプロポーションを下から見上げた様子は
まさに“絶景”としか言いようがなかった。
さらに、身体を倒して上半身を僕の体と密着させ
お尻だけ上下に動かす彼女。
桐〇さんのおっ〇いが体に密着していることに気づいた瞬間
僕のアソコは暴発寸前の状態にまで追い込まれた。
「だ、だめ、イキそう!正〇位に変えて!!」
そう叫ぶと、彼女は体位を変更してくれた。
あまりに激しく動くと、またイキそうになってしまうので
ゆっくりゆっくり動く。
DKをしながら動いてみたところ、
やはり先ほどと同様に、口を大きく開けて舌を絡める感じで
濃厚さは変わらず標準レベルであった。
次に、彼女の上に完全に覆い被さり、
頭と頭をくっつけ合って、抱き合いながら動く。
彼女もしっかりと身体を絡めて抱きしめてくれた。
「奥まで突いて」
「うん、わかった」
僕のアソコは全然巨根ではないんだけど、
できる限り奥まで、ゆっくりと確実に動いてみる。
「あああ!気持ちいい!!」
大きな喘ぎ声が聴こえる。
時間が迫ってきたので、再度騎〇位に変更。
正〇位から騎〇位に変えるためには
一度おち〇ちんを抜く必要がある。
その際に、抜かれた僕のアソコをスキンの上から
触り始める桐〇さん。
「すごいヌルヌルだー」と彼女。
さっきまで、あれほど濡れてなかった彼女が
今やべちょべちょになるほど濡れ濡れになっていた。
僕の上に跨ると高速ピストンが開始される。
「ああああ・・・ダメ、イっちゃう!!」
そう叫ぶと、イク直前で動きを止めて寸止めしてくる彼女。
しかしながら、抜群のプロポーションを持つ桐〇さんを
見上げながらの騎〇位で射精感を抑えることなどできるだろうか?
いや、できるはずはない。
彼女が動きをストップしても、射精を止められないと判断した僕は
「出ちゃう!!」と叫んだ。
するとピストン運動再開。
最後の一滴を出し切るまで、彼女は動き続けてくれた。
着替えを済ませ、手をつないで階段を下りる。
「桐〇さん?」
「ん?なに?」
「桐〇さん、辞めないよね?」
「今のところ辞めないつもりかなぁ」
「そっかー良かった」
「なんで?」
「だって、辞めたらもったいないよ。
桐〇さんぐらい人気ある女の子なかなかいないんだから」
彼女と別れ、店員さんに挨拶してから
お店の外に出た。
(さて、これからどうしようか・・・)
(とりあえず、ラゾーナに行ってお昼ごはんを
食べることにしよう!)
川崎駅方面に向かって歩き始める僕。
途中で尿意を催したので、
稲毛神社近くのトイレで用を足した。
ふと空を見上げる。
僕の目には雲ひとつない青空が映っていた。
●女の子について
今回遊んだのはエレガンス学院の「桐〇」さん。
冒頭の文章でも述べた通り、
その日は別のお店で、とある嬢を予約していたんだけど
急遽その嬢が当欠してしまい、その代わりとして
彼女の予約を行うことにしたのだった。
奇跡的に電話が一発で繋がり
エレ学では初となる口開け(一番最初の枠)に入ることに。
それではまずはルックスについて。
桐〇さんのお顔は綺麗可愛い系であり、
綺麗系の要素が少し強めである。
少し独特な感じのルックスで、動物で例えるならば
“たぬき”っぽい感じかな?
でも、なんていうかすごく魅力的なお顔で
僕の好みのタイプであった。
髪はパネル画像と同じく、ロングで明るい。
特に髪の先端部はかなり明るい茶色である。
次にスタイル。
桐〇さんの最大の武器はその抜群のスタイルにある。
身体は細めではあるが、痩せすぎではなく
胸も標準よりも大きめで存在感がある。
特に、おっ〇いを含めた全体のプロポーションが
素晴らしく、エロさがひしひしと伝わってくるのを感じる。
また、おへそにピアスをつけていたのが印象に残った。
個人的な経験で言うと、へそピをつけている女の子って
スタイル抜群なことが多い気がする。
●サービスについて
前述した通りであり、
しっかりとしたサービスを手抜きすることなく行ってくれた。
●感想
桐〇さんの接客はサバサバ系ではあるが
彼女にはそれが合っており、非常に心地よい時間を
過ごすことができた。
今思えば、この日、別のお店で当欠を喰らわなければ
彼女に出逢えなかったわけであり
非常に運がよかったのではないかと思う。
スタイル抜群で、エロさを感じる女の子を好む方には
絶対にお勧めできるので、機会があればぜひ入ってもらいたい。
☆評価
総合満足度:4.6点/5点
ルックス:4.5点/5点
スタイル:4.9点/5点
サービス:4.5点/5点
嬢の印象:スタイル抜群・心地よいサバサバ系