ここまでマニュアル通りに課題をクリアしてきた
あなたは、きっとこれまでの自分とは違った感覚を
持っていることだろう。
容姿が改善されたのであれば、
次はコミュニケーション能力だ。
一般にソープランドにおいては、こちらから女の子に
対してアクションを起こすというよりも
(特にソープ初心者に対しては)
女の子の側から積極的にサービスをしてくれたり、
会話の話題を提供してくれる、
といったようなことが圧倒的に多いので
女性との会話を苦手としていてもさほど問題はない。
しかし、さすがに緊張しすぎて
女の子が話しかけてくれても黙り込んでいる、
などといったことになるとマズいので
コミュ障レベルの童貞の場合は対策を
行わなければならない。
具体的にはどうするのかというと
まず、職場でもどこでもいいので年配のおばさんに
積極的に話しかけ、会話のキャッチボールが問題なく
できるようにする。
コミュ障レベルの童貞の場合、
若い女性と話すことは苦手でも
年配の女性と話すことは平気、
といった事例が多いように思う。
おばさんと話すことに慣れてきたのであれば
次に同年代の女性と少しずつ会話を行うことが
できるようにする。
職場にいる女性がベストだが、職場にいない場合は
美容室で会話が得意な女性の美容師さんに
担当してもらい、当たり障りのない会話術を
習得すると良いかもしれない。
ここでの注意点としては
たくさんの人数の女性と軽く会話をするのではなく
1人の女性と何度も何度も会話をする、ということだ。
(1日に何度も会話をするということではなく、
長期間にわたって何度も会話をする)
1人の女性と深く会話を続けていくうちに
会話の組み立て方や話題の提供の仕方、
どのような話題を選ぶと会話がうまく運ぶか、
といったことが次第にわかるようになってくる。
たった1人の女性とうまく話せるようになるだけで
それが突破口となり、必ず道は開ける。
自分の場合は、同じ職場にたった1人だけいた
同年代の女の子(彼氏持ち)と
最初は仕事の話、次にアプリゲームの話、
その次に何気ない日常会話・・・といった感じで
段々と話す内容を広げていくことで
会話の練習をしていくことができた。
なお、女性との会話だからといって
何か身構えたり、特別な何かを意識する
必要など全くない。
結局のところ女性と話すのも男性と話すのも
会話の本質は大して変わらないのである。