川崎セレクションは良いお店だと思う。
でも、あの一件で、店に対する信用は一気に失墜した。
たとえ意図的ではないミスだったとしても
決して許されるべきものではない。
お客さんは“時間”を買っているのだから。
あの日のことはよく覚えている。
僕は21時5分から60分コースで
Fu〇〇miさんを予約していたんだ。
1時間前の確認電話をすると
「現在、進行が若干遅れておりまして
21時15分からのご案内になりますがよろしいですか?」
と聞かれたので、僕はそれを了承した。
お店に到着し、トイレを済ませ
バーのカウンターにあるような椅子に腰かけて時間を潰す。
(そろそろ呼ばれる頃かな?)
スマホの画面を見ると時刻は21時17分だった。
その直後に僕の番号が呼ばれ、
僕は階段の前へと向かう。
そこには店員さんが2人いた。
1人は明らかに見習いの店員さんで
もう1人はベテランっぽい店員さん。
見習い店員はたどたどしい感じで
僕に注意事項の説明を始める。
・・・が、説明の途中で突っかかってしまい
うまく言葉が出てこない様子。
なので、ベテラン店員さんが助け船を出してあげることで、
なんとか、ひと通りの説明を終えることができた。
そんな感じで、階段を1人で上っていくと
女性の姿が僕の視界に入る。
Fu〇〇miさんだ。
ハーフっぽい顔立ちをした美人系の女性。
前回同様、三つ指をついて挨拶してくれる。
僕たちは手をつないで、階段近くのお部屋に入った。
置時計を見ると時刻は21時20分。
ベッドの上に座っている僕に
軽めのDKをしてくれるFu〇〇miさん。
彼女と5分ほど話をした後
服を脱がせてもらい、お風呂場へと向かう。
それにしても、彼女はよくしゃべる女の子だ。
先に僕が浴槽に浸かって、Fu〇〇miさんが
ボディソープを泡立てていたんだけど、
その間も彼女はずーっと話しかけてきた。
おっ〇いを使ったボディ洗いを丁寧に
行ってくれたが、もちろんそれも話しながらだ。
個人的には、ボディ洗いは話しながらではなく
全身の感覚を研ぎ澄まして、気持ちよさを味わいながら
受けたいと思っているんだけど、これが彼女の
接客スタイルであるのなら仕方がない。
彼女とお風呂に入り、潜〇鏡。
それを終えるとDKをしてくれて
お風呂からあがる2人。
タオルで体を拭いてもらい、仕上げに
軽めの仁王立ちフェ〇を行ってくれた。
思わず、声が漏れてしまう僕。
時計を見ると、時刻は21時47分。
お風呂場でのトークが非常に長かったこともあり
時間がどうしても気になってしまう。
お部屋に入ってからベッドに辿り着くまで
おおよそ27分かかっている計算だ。
(まぁでも60分コースだし、まだ余裕はあるな)
そんなことを思いながらベッドの上に腰掛けると
僕の膝の上に乗ってくるFu〇〇miさん。
この状態で、まずはDK。
彼女のDKはかなり濃厚でしっかりとキスしてくれる感じ。
舌がかなり柔らかかった。
続いて胸を舐めていると
おっ〇いで僕の顔を挟んでくる彼女。
Fカップもの大きさの胸があれば、
人間の鼻と口を塞ぎ、呼吸を停止させることも可能となる。
まさに凶器だと言えるだろう。
彼女に寝転がってもらい、まずは僕の攻め。
ク〇ニ、ク〇舐めを行った後
軽く指入れを行ってみる。
中はぐちょぐちょ。
ただ、この濡れ方は僕の経験上
ウエトラである可能性が非常に高い。
指を軽く動かしながら、優しくク〇を舐めていると
「イキそう」と彼女。
下半身がガクッガクッとなり
「交替したい!」と言ってきたので攻守交替。
彼女が僕の上に乗り、まずは乳首舐め。
Fu〇〇miさんの舐め方は優しくちょろちょろといった
感じではなく、舌先を激しく動かして
強烈な刺激を与えてくる手法である。
我慢していても、顔を歪めて
大きな声を出してしまうレベルであった。
それが終わると、今度は首のあたりを
軽く舐めてからのフェ〇チオ。
亀〇部をれろれろと舌で転がすようにしたり
裏筋に舌を這わせるようにして舐めてくれた。
ここでスキン装着。
何も言わずとも、僕の上に跨る彼女。
騎〇位の動きは基本的には腰を前後に動かす
グラインドが中心である。
指で僕の乳首を弄りながら
結構長い時間をかけて動いてくれた。
途中から上半身を僕の方へと倒して
身体を擦りつける動きに変更。
しかし、動きがゆっくりであるため
快感はあまり感じない。
続いて正〇位。
激しく舌を絡め合うレベルの濃厚DKをしながら動く。
さらに、彼女の両脚を抱えた状態で
奥深くまで突くと、本日一番の大きさの喘ぎ声をあげていた。
・・・今、思えばここでフィニッシュを迎えておくべきだった。
時計を見て、まだ時間に余裕があると判断した僕は
彼女に再度、騎〇位で動いてもらうことにしたのである。
彼女に上に乗ってもらい、動いてもらったが
先ほどと同様に、グラインドと、身体を擦りつけるタイプの
動きであるので、一向に射精感の蓄積が起こらない。
(これはダメだ。仕方ない。
もう一度、正〇位に変更してもらおう)
「フ〇ミさん、ごめん・・・
体位をまた正〇位に変えてもらって・・・」
「プルルルルル!!!」
彼女に正〇位への変更をお願いした瞬間
部屋中にコール音が鳴り響いた。
「あ、時間だ!」
彼女ははっきりと僕にそう言った。
突然のことに状況を飲み込むことができない。
(えっ!時間!? なんで!? まだ22時3分なのに!?)
言葉には出さないが、頭の中は完全にパニック状態。
こうなってしまってはプレイどころではない。
僕のおち〇ちんは通常勃〇時の半分程度の硬さになってしまっている。
「イケそう?」
「・・・わからない」
正〇位で1分ほど動いてみるが
もはや快感など全く感じなくなっていた。
それから先のことはほとんど覚えていない。
覚えているのは、彼女が3回ぐらい「ごめんね」と謝ってくれたこと。
僕も落胆した気持ちを表に出さないように
努めて明るく振る舞っていたこと。
そして、部屋を出る直前に確認した置時計の時刻が
「22時10分」だったことだけだ。
彼女と別れ、トボトボと階段を下りて店を出る僕。
放心状態で近くの交差点まで歩き
スマホを見ると時刻は22時13分を示していた。
●女の子について
今回遊んだのはSELECTION(セレクション)の
Fu〇〇miさん。
前回に引き続き、2度目のセレクションの利用となった。
Fu〇〇miさんについては以前、ブログ読者の方からの
オススメがあったこともあり、
一度入ってみたいなぁ、とかなり前から思っていたのだが
なかなか機会がなく、10月になってようやく入ることができた
という経緯がある。
それではまずは、ルックスについて。
Fu〇〇miさんのルックスはほぼ100%の美人系であり、
ハーフとかクォーターっぽい顔立ちをしている。
(彼女がハーフとかクォーターだと言っているわけではない)
お顔の形が縦に長く、
僕が昔入った、ハニーカンパニーの「み〇く」さんの系統に近い。
彼女のようなタイプのお顔は
好みが二極化する傾向にあるが
僕の好みとは少し違った。
次にスタイル。
Fu〇〇miさんは標準的な体型であり
お腹は出ていない。
ただし、彼女は標準体型ではあるのだが
身長が165 cmとかなり高く
胸が大きいため、全体的なプロポーションは良く見える。
なお、胸の大きさは表記通り、Fカップ相当だなと感じた。
●サービスについて
前述した通りであり、サービスは全体的に濃厚であった。
特にDKの濃厚さは舌を激しく絡ませ合うレベルであり
かなり高い水準にあると言える。
トークが結構長めであり、ベッドに辿り着いた時点で
すでに入室から27分が経過していた点はやや気になるが
サービスをしっかり行ってくれてはいたので
仕方ない部分もあるのかもしれない。
●感想
上記の内容を読んだだけでは今回のプレイにおいて
僕の身に起きた出来事を理解しにくいと思うので
時系列にまとめてみようと思う。
【予約時間】21時5分~ 60分コース
↓
【変更後・予約時間】21時15分~ 60分コース
21時17分 番号札の番号を呼ばれ階段前へ
21時20分 入室
21時47分 ベッドでのプレイ開始
22時3分 フロントからのコール音が鳴る
22時10分 退室
22時13分 店を出て、交差点まで歩き、スマホで時刻確認
一言で言うと、これは明らかな“時短”である。
“時短”と言うと、嬢が意図的に行うものであると
風俗においては解釈されるが、今回の事案では
フロントからのコール音が通常(10分前)よりも
かなり早い段階で鳴っていることから、
店員によるミス(?)で発生した時短である可能性が高い。
僕はこれまでお風呂屋さんで100人以上の女の子に
出会ってきた。
その中には生駒里奈もいたし、ブルゾンちえみもいた。
DAOKOもいたし、母ちゃんとも出会った。
そんな彼女たち全員とのプレイにおいて
共通していたこと。
それは最後に必ずフィニッシュを迎えていた、
ということだ。
僕がこれまで出会った女の子とのお遊びで
射精に至らなかったことは一度たりともなかったのである。
たしかに僕と彼女の相性は良くはなかった。
Fu〇〇miさんは僕が苦手とする美人系100%の女の子だ。
また、二度目の騎〇位を選択してしまったのも
完全に僕の判断ミスである。
でも、それを踏まえても
もし時間があと少しあったのなら、
あと3分でも最後に正〇位を行うことができる時間が
残されていたのなら、と考えると非常に悔しい。
今回の件がたまたまだったのか、
それとも川崎セレクションではごく普通のことなのか、
僕にはわからない。
だが、セレクションが川崎・堀之内ソープを代表する
人気店の1つとして知られている以上、
今回の事案は絶対に許されないものであり、
今後、二度と同じことがあってはならない。
セレクションは格安店ではなく中級店である。
今後、利用する中で
中級店としての威厳を再び見せてもらえる日が来ることを
僕は願っている。
☆評価
総合満足度:4.0点/5点
ルックス:4.2点/5点
スタイル:4.5点/5点
サービス:3.5点/5点
嬢の印象:美人系100%・サービス自体はかなり濃厚