『クレオパトラの鼻がもう少し低かったなら、
歴史は変わっていただろう』
これはフランスの哲学者・パスカルが
随想“パンセ”の中で述べた有名なフレーズである。
些細な物事でも、大きな影響を及ぼし得る
ということを修辞的に表現しているわけだけど
これを僕に当てはめるならば
『ユリさんと出逢わなかったなら、
僕はソープブログを書いていなかっただろう』
となる。
ユリさん(仮名)という女の子については
以前も別の記事で書いたことがあるので
割愛させて頂くが、僕はユリさんと出逢ってしまったが為に
本指名することを怖く感じるようになってしまったのだ。
これが僕がソープブログを書くことになる
大きなきっかけの1つとなったことは間違いない。
僕たちは日々、多くの人達と“繋がり”を持って生活している。
ひょっとしたら、あなたも知らず知らずのうちに
他人の人生に影響を及ぼしているのかもしれない。
●女の子について
今回遊んだのはエレガンス学院の「柚〇」さん。
彼女については、お店から届いたメールに
「黄金スタイル+超美貌の最強コラボ」と
書かれていたのを見て興味を持ち
いつか入ってみたいと思っていた。
エレ学の店長コメントについては
いろいろ意見があるみたいだけど、
個人的には結構信用できる気がする。
もちろん多少盛っている部分があるのは
否定できないが、それでも他店の女の子の紹介文に
見られるような明らかな嘘はないように思われる。
それでは、まずはルックスについて。
柚〇さんのルックスは美人系であり、お顔は整っている。
ただ、人によって好みが分かれるタイプではある。
僕が抱いていたイメージよりも、エキゾチックな感じで
世界三大美女の1人である“クレオパトラ”っぽい印象を受けた。
嫌味な感じなど全くなく、店長コメントにもある通り
独特の雰囲気が素晴らしい。
次にスタイル。
柚〇さんの体型は細めであり、宣材写真と相違はない。
胸に関してはそこまで大きいとは感じなかった。
まぁCカップ相当ぐらいな気がする。
●サービスについて
「エレ学きたの久しぶりなんだよねー」
「そうなんだ、今日は休み?」
などと、5分ほどお茶を飲みながら
取り留めのない話をする。
しばらくして「シャワー浴びる?」と聞かれたので
服を脱ぐことに。
彼女がアシストしてくれて脱衣。
僕も彼女のセーラー服を脱がせてあげる。
スタイルは細くて素晴らしい。
下着はなんとなく水着っぽい高級な感じのものだった。
「なんか高そうな下着だね」
「うーん、そうでもないかなぁ」
僕からすると、少し変わった柄や素材の下着は
なんでも高そうに見えてしまう。
お風呂場へと移動し、浴槽に浸かる僕。
しばらくして彼女も入ってきたんだけど、
思わず吹き出してしまった。
浴槽での浸かり方がすごく大胆で
脚をがばーっと開いているのである。
おま〇こは丸見え。
ここまで女の子らしからぬ浸かり方をする嬢は
初めて見た気がする。
ここでもずっと会話。
柚〇さんは僕の膝を撫でながら
すごく楽しそうに話をしてくれた。
タオルで体を拭き、すぐにベッドに腰掛ける2人。
すると彼女が一気にえちえちモードに切り替わった。
キスを求めてくる柚〇さん。
唇を重ねる。
「NGはある?」
「ないよ。ただ指入れが少し苦手かな」
「わかった。じゃあ軽くだけするね」
そんな会話をして、まずは僕の攻め。
彼女が寝た状態でもう一度DKをしてみる。
濃厚さは標準レベルだが、
ずーっといつまでもキスしてくれそうな勢いである。
いつも通り、乳首舐めからスタート。
小さいながら喘ぎ声をあげてくれる。
続いてク〇ニ。
僕の舌がおま〇こに触れた瞬間、
喘ぎ声が急激に大きくなった。
下から上へと舌を這わせる僕。
それにしても綺麗なおま〇こだ。
ひだの内側は見事なまでの薄ピンク色。
思わず「綺麗・・・」と呟いてしまった。
さらによく見ると、膣口には
キラリと光る液体が付着している。
「ちょっとだけ入れるね」
少しずつ、少しずつ僕の指は
トンネルの中を進んでいく。
それはまるで、アフリカにある竪穴洞窟を
何日、何週間とかけて慎重に進んでいく探検隊のようであった。
指が最深部に到着したのを確認し
クリ〇リスを舐めてみる。
「ビクン!」と強烈な反応を示す彼女の身体。
ただ、指入れはあまり得意ではない、と言っていたので
指はほとんど動かさず、入れたままク〇舐めを丁寧に行った。
しばらく舐めた後、攻守交替。
彼女の攻めはまずは乳首舐め。
舐め方の強さが丁度よく気持ちいい。
フェ〇チオは亀〇部を舌でペロペロしてから
咥えて上下に動く方式。
僕の乳首を円を描くようにして指で弄りながら舐めてくれた。
さらに、乳首を舐めながら、軽めの手コキ。
これもとんでもなく気持ちよかった。
「ゴムつける?」とのことでスキン装着。
「体位どうする?」と聞かれたので、
まずは騎〇位で、と答える僕。
騎〇位の動き方はあまり慣れていない感じがした。
グラインド的な動きが中心であり
乳首舐めや、指による乳首刺激を行いながら動いてくれたんだけど
射〇感の蓄積はあまり起こらなかった。
次に柚〇さんの提案で、
挿〇したまま体を起こしてみることに。
これは要するに、対面〇位であり
僕のアソコと、彼女のアソコの結合部が丸見えであるため
かなりエロく感じた。
最後は正〇位に変更。
彼女に覆いかぶさるようにして動いていると
柚〇さんの方から僕を抱きしめてくれて
頰をすり合わせてくれた。
やはり正〇位であっても、
女性側からアクションを起こしてくれると
気持ち良さが全然違う。
さらにお互いの舌を絡ませ合う2人。
先ほどと比べてもかなり濃厚なDKである。
僕と彼女は2か所で“繋がり”合いながら絶頂を迎えた。
柚〇さんの身体に頭を埋めて、呼吸を整える僕。
すると彼女は僕を強く抱きしめて
頭をなでなでしてくれた。
「ありがとう・・・気持ちよかった・・・」
名残惜しくも、体を離す僕。
そんな僕の頰に柚〇さんは
「チュッ」とキスしてくれたのだった。
●感想
前半は会話が中心であり、会話を通して
お客さんと少しでも仲良くなろうという姿勢が見られた。
それもあって、お風呂からあがった頃には
打ち解けた感じになり、ベッドでは積極的なプレイを
体感することができたように思う。
柚〇さんはルックスが整っており、スタイルも抜群。
プレイも積極的で嫌々やっている感じや、お仕事感は全くなし。
DKも満足できる濃厚さで、
いつまでも行ってくれるような女の子である。
さすがにこのレベルの嬢であれば
正〇位でのフィニッシュも全くもって余裕であった。
また、彼女は1人1人のお客さんを、会話やプレイを通して
楽しませ、満足させようと頑張っているのがよくわかる。
出勤日数が少なめの彼女だからこそ、それが可能なのかもしれない。
最後になるが、彼女とは“楽しいエッチ”ができたことにより
お店を出た瞬間に、心が晴れやかというか、
幸せな気持ちになれたように思う。
柚〇さんの良さはわかる人にはわかるだろう。
出勤が少ない分、予約は難しいと思うが
彼女は人気先行型の嬢ではない、
ということをはっきり言っておきたい。
☆評価
総合満足度:4.7点/5点
ルックス:4.7点/5点
スタイル:4.8点/5点
サービス:4.5点/5点
嬢の印象:ややエキゾチックな美形・独特な雰囲気・プレイに積極的