ペニスの防御力を高めるには
まず始めに亀頭の包皮が剥けている状態を
可能な限り保っておく必要がある。
皮が剥けている亀頭に空気が触れたり
着ている下着が接触することによって
徐々に亀頭は強化されていく。
よって、ペニスの皮が剥けていないのであれば、
まずは剥き癖をつけておくことが重要だ。
お風呂に入る際には皮を剥いて亀頭をよく洗い
そのまま露出した状態を保って就寝、
翌朝になったら皮を戻す。
(カントン包茎のようになって
うっ血してしまっていないかどうかよく確認する)
このサイクルをしばらく続け
慣れてきたら日中でも露出状態を保つようにする。
初めの1か月ぐらいはお風呂のお湯や
シャワーによる刺激、下着の接触などで
痛みを感じると思うが、いずれ必ず全く問題ない
状態になるので頑張って我慢してほしい。
亀頭の皮は被っているが
容易に自分自身で包皮を剥くことができ
亀頭の露出が可能な場合を仮性包茎というが
この場合もできる限り剥き癖をつけることで
かなり状況は改善されると思われる。
ただし、亀頭に皮が完全に被っている状態で、
通常時・勃起時を問わず皮を剥く事ができない
真性包茎の場合は自力で改善することは
ほぼ不可能なので、病院を受診することを推奨する。
亀頭の皮が剥けた状態でも何の問題もなく
日常生活を送れるようになったなら
次に早漏対策を行う。
これに関しては人によって個人差があるので
全員が必須というわけではないが
刺激に弱く、すぐに射精してしまいそうな人は
対策を行っておくことをお勧めする。
具体的にはどうするのか、というと
まずは亀頭にローションを垂らし
手を使って刺激する「亀頭オナニー」を3日に1度行う。
皮が剥けて日常生活に支障がないのであれば
亀頭オナニーで十分な快感を得ることができる。
初めのうちは快感の度合いが
皮オナニー>亀頭オナニー
といった感じだと思うが、慣れてくると
亀頭オナニーでも相当な快感を感じるはずだ。
亀頭オナニーにハマってしまうほど
強い快感を感じることができるようになったら
次はオナホ(オナホール)を用いた
トレーニングを行う。
ここでの注意点は「キツ系」のオナホではなく
「ゆる系」のオナホを使うということである。
「ゆる系」のオナホを用いることで
実際のセックスの感覚に比較的近い
弱めの刺激を味わうことができる。
また、オナホを使うことは、ペニスを
刺激に慣れさせる、という意味でも
好都合なのである。
お勧めはラブクラウドの「ふわトロめいき」
もしくはトイズハートの
「セブンティーンボルドーソフト」の2つ。
個人的には「ふわトロめいき」が「ゆる系」の中で
最も好きなオナホなのだが、このオナホには
破損しやすい、という弱点がある。
ただ、これまでオナホを使ったことがない
という童貞にはこの「ふわトロめいき」を
お勧めしたい。
さて、長くなってきたので
この続きは次回の記事で説明しようと思う。