童貞のための吉原ソープ体験記

素人童貞DJ GACKTONがソープ嬢を評価します。またソープランドで童貞を卒業するまでの手順を詳しく説明します。

ソープ体験記

ソープ体験記・第125回フォーナイン「早〇さ〇」

投稿日:2021年4月21日 更新日:

・・・ふと目を上げる。

 

天井にあるLED照明が、僕の目に入った。

 

tobita2

 

 

いつごろから眠っていたのだろう。

 

繰り返される静かな振動。

 

ここが新幹線の車内であることに気づくまで
数秒の時間を要した。

 

 

・・・僕は・・・

 

そうか、新幹線に乗って関西遠征に来ていたんだっけ。

 

寝ぼけた頭でぼんやりと、そんなことを考える。

 

 

そういえば、お腹がすいてきたな。

 

時計を見てみると、午前11時40分。

 

じゃあそろそろ目的地に着く頃だ。

 

 

「まもなく米原です。お出口は左側です。
東海道線、北陸線はお乗り換えです」

 

アナウンスが流れた。

 

 

 

もうすぐ着く。

 

僕の胸は躍った。

 

 

tobita2

 

米原駅西口にある“井筒屋”で弁当を買って
飲食スペースで食べる。

 

tobita2

 

以前食べた“近江牛大入飯”には及ばないが
これはこれで美味しい。

 

おそらく東京でこの弁当を食べても
ここまで美味しくは感じないだろう。

 

 

お腹が満たされた僕はJR琵琶湖線で山科へ向かい、
そこからJR湖西線に乗り換えて比叡山坂本駅で下車したのだった。

 

tobita2

 

 

(ずいぶん早く着いてしまった・・・)

 

確認の電話で、お店側から14時43分着の電車で
到着するように指定されたわけだが
2時間ぐらい前に着いてしまったのだった。

 

(まぁ時間に遅れることを心配するよりはマシか・・・)

 

 

駅周辺を歩き回ったり
スマホを見たりして時間を潰すこと、約2時間。

 

駅に隣接する駐車場に行ってみると、
黒色の“ヴォクシー”が停車していた。

 

(あれだ・・・)

 

 

 

「予約していたDJです」

 

そう言って車に乗り込むと
直後にもう1人、若いお客さんが乗り込んできた。

 

 

「それでは出発致します」

 

さすがフォーナインの運転手さんだ。

 

言葉遣いや動きが洗練されている。

 

 

車は動き出し、しばらくすると見たことがある通りに出た。

 

(ここは・・・前回歩いた記憶がある・・・)

 

右手側の窓から“999.9”の看板が見える。

 

 

通りを右折し、しばらく直進すると
“あの場所”に到着した。

tobita2

 

以前来たときには、門の奥に進むことができなかった、あの場所。

 

今、僕はようやく“聖域”に踏み込むことを許されたのだ。

 

tobita2

 

 

車から降りて、手をアルコール消毒してから店内へ。

 

入ってすぐのところに待合室があり
僕はそこに設置された横長のソファーに腰を下ろした。

 

 

店内は薄暗く、ジャズBGMが流れている。

 

(すごいな・・・)

 

待合室には横長のソファーが2台、1人掛けソファーが8台
置かれており、正面にはバーカウンターがあった。

 

また、部屋の端には熱帯魚が泳ぐ円柱形の水槽まで設置されている。

 

 

豪華な部屋の造りに目を丸くしていると
店員さんがやってきた。

 

「DJ様、本日はありがとうございます。
当店では初回のご利用の際に非会員様の仮登録を
行う必要がございまして、身分証明書をご提示いただいております」

 

そんなわけで、運転免許証を渡すと
店員さんは一度その場からいなくなり、しばらくして戻ってきた。

 

 

「本日は初回限定お試しプランですので
110分総額53500円となります。
こちらで13500円をお支払いただき、残りはお部屋で
女の子にお支払い願います」

 

入浴料を支払い、リクエストシートを書き終えると、
店員さんはフォーナイン特有のシステムについて説明してくれた。

 

ざっくり言うと、

 

・時間になると待合室に女の子が一斉にやってくる
・5分前になったら店員さんが声をかけてくれるので
1人掛けソファーに移動しておいてほしい
・時間までに一度トイレを利用し、そこでマウスウォッシュと
清浄綿を使っておくように

 

とのことであった。

 

 

僕は店員さんに言われた通りに
トイレの個室で清浄綿を使って、おち〇ちんを綺麗に拭き
マウスウォッシュで口内を綺麗にゆすぎ
1人掛けソファーに腰掛けて時間が来るのを待った。

 

気づくと、お客さんは僕を含めて5人になっている。

 

 

「お待たせ致しました。ご案内のお時間です」

 

(いよいよか・・・)

 

 

隣の通路に目を向けると、女性店員さんを先頭にして
女の子が1列に並んで歩いてくる様子が見えた。

tobita2

 

待合室の正面に横一列に整列する女性陣。

 

女性店員さんが「失礼致します」と言うと
5人の女の子が口をそろえて「失礼致します!」と発し
一斉に深いお辞儀を始めた。

 

 

「す、すごい・・・」

 

(話には聞いてたけど、これがフォーナインか・・・
まるで舞台劇を見ているかのようだ・・・)

 

 

(・・・待て、今は感心している場合じゃない!)

 

(一番右にいる、あの可愛い子は誰だ・・・?)

 

5人の女性、みんな美人なのだが、
先頭(右端)にいる女の子がアイドルっぽい雰囲気を帯びており
完全に僕の好みのタイプだったのである。

 

 

かなり長い間お辞儀をしているため
下を向いていて、はっきりとお顔が見えない。

 

ようやく顔を上げる女の子達。
すぐさま、こちらに向かって歩いてくる。

 

 

(先頭の子は・・・
あー別のお客さんのところへ行っちゃった!(ノ∀`)・゚・ )

 

 

(では僕のところに来る子は・・・)

 

目の前に1人の女の子がやってきた。

 

 

「よろしくお願いします、早〇さ〇です」

 

 

(お!可愛い子だ!良かったー!!)

 

 

「こちらこそ、よろしくお願いします」

 

僕が言い終えると、彼女の唇が近づいてきた。

 

 

公衆の面前でお互いの唇が重なり合う。

 

周囲には他のお客さんも、店員さんもいる。

 

 

僕以外のお客さんは、みんな本指名なのかわからないが、
仲良さげに「今日は休みなのー?」と言った感じで
客と嬢が親しげに会話しており、声が聴こえてきた。

 

一方で僕たちは会話もせずに、ただひたすら超濃厚DK。

 

 

「周りの人が見てる…///」

 

と最初は少し恥ずかしく感じたんだけど、
段々と気にならなくなってきた。

 

 

僕と彼女、たった2人だけの世界に入り込んでしまったからだ。

 

 

 

3分~4分ぐらい経った頃だろうか。

 

「さ〇さん、ご案内をお願いします」と
店員さんからの声がかかった。

 

 

唇を離して目を開けると
僕以外のお客さんは全員いなくなっている。

 

彼女と手をつないで、エレベーターに向かった。

 

 

 

「緊張した?」

 

「うん、いきなりこんな流れになるの初めてで・・・」

 

「やっぱそうだよね、初めての人はみんなびっくりするよ」

 

 

こんな話をしながらエレベーターに乗り込むと
再びDKをしてくれる。

 

4階まで移動し、僕たちはすぐ近くのお部屋に入った。

 

 

 

部屋の中を見渡すとかなり広い。

 

ホテルにあるようなダブルベッドには真っ白なシーツが敷かれており
西洋のお城に出てきそうな見事なバスタブが設置されている。

 

雰囲気もどことなく西洋を思い起こさせるような造りであった。

 

 

「じゃあソファーに座って」

 

言われた通りに腰掛ける僕。

 

 

すると、彼女もソファーに乗ってきて
僕を抱きしめてくる。さらにDK。

 

 

(ヤバい、幸せすぎる、、、)

 

清楚なドレスを身に纏った、超可愛い女の子が
抱きしめてくれて、舌を絡めてくれるのである。

 

こんな幸せ、普通に生きていて体験できるものではない。

 

 

キス開始から3分ほど経過すると、
彼女が僕のシャツのボタンに手をかける。

 

加えて、ズボンのファスナーを下ろされ
僕はパンツ一丁となった。

 

この一連の動作はDKをしながら行われる。

 

 

そこからは頬や首筋、そして乳首、
上半身のあらゆる箇所にリップ攻撃を加えてくる。

 

僕の目を見つめながら・・・。

 

 

着衣でのプレイというのがまた興奮を増幅させ
すでに僕の股間は爆発寸前である。

 

 

「脱がせて」

 

「うん」

 

 

首もとにあるボタンを外し、背中のファスナーを下に下ろす。

 

スルスルっと、ドレスは彼女の身体から離れ、床に落ちた。

 

 

目の前に現れたのは、美しい下着姿の女の子。

 

エメラルドブルーの下着がめちゃめちゃ可愛くてセクシーだ。

 

さ〇さんにすごく似合っている。

 

 

下着の上からおっ〇いを揉み、ブラジャーをはずす。

 

 

想像と寸分も違わない綺麗なおっ〇いが
目の前に出現した。

 

思わずむしゃぶりついてしまう。

 

 

乳首をぺろぺろと舐めていると
彼女はついに僕の最後の砦を崩しにかかった。

 

そう、パンツを脱がせてきたのである。

 

 

生まれたままの姿になった僕。

 

アソコはカッチカチであり、
恥ずかしいぐらいに大きく反り返っている。

 

 

そんな僕の息子を口に咥えるさ〇さん。

 

フェ〇チオが開始される。

 

 

最初のうちはフェ〇されても、どうってことはなかったんだけど
乳首を弄られながら、10分近くされていると
段々と喘ぎ声が漏れ出るようになってしまった。

 

 

射〇感がどんどん蓄積してきたのを感じた僕は反撃に出る。

 

Tバックの上を覆っている肌色のパンストを脱がせ、
パンツの上から指で局部を撫でるように刺激した。

 

 

「・・・あん!」

 

身体がビクンと反応したのを僕は見逃さなかった。

 

 

すかさずパンツの中に手を突っ込み
中指をゆっくりとアソコへ挿〇していった。

 

僕の指先が彼女の身体のぬくもりを感じ取る。

 

 

指入れを堪能したところで
もったいないと思いつつも、パンツを脱がせた。

 

やはり美しい。

 

本当に美人な女性って脚の先から頭のてっぺんまで
“だらしなさ”が全くないんだよね。

 

 

「すごい・・・」

 

思わず、さ〇さんの身体に見惚れていた僕だったが
ここから彼女の猛攻が始まった。

 

僕のおち〇ちんに唾液を垂らし
手でゆっくりと刺激を加えてくる。

 

 

ただ単に手コキを行ってくるわけではない。

 

口を使って顔から足まで全身リップをしてきたり
超濃厚DKで舌を絡ませると同時に、手でアソコを弄ってくるのである。

 

 

僕の喘ぎ声が大きくなると
乳首を弄りながらの強烈なフェ〇チオ。

 

 

「ぁぁああああああああ!!」

 

「気持ちいいの?」

 

 

首を縦に振って頷く。

 

 

すると今度は、耳舐めをしながら、手のひらで
亀〇部から袋までをさすってくる。

 

さらに、頬や首筋にキスの嵐。
ねっとりとした超濃厚DK。

 

 

この辺りから僕は頭の中が混乱し、
まるで夢の中にいる感じがしていた。

 

体を擦りながらのフェ〇チオ。

 

 

おち〇ちんは彼女の唾液で、
あり得ないほど、べちょべちょになっている。

 

どれぐらい“べちょべちょ”なのかと言うと

 

亀〇部から流れ出た唾液が、
竿を伝って、下に流れていき
最終的にお尻の穴に入り込んでいくほどだ。

 

 

「ぅぅううう・・・だめ・・・」

 

「ダメなの?」

 

「うん・・・」

 

そんなやりとりをすると、今度は亀〇部ではなく
“たまたま”を口に含み吸引してきた。

 

ソファーの上に座っている状態なので
吸われている様子が丸見えである。

 

 

「ぅわあああああ!」

 

刺激に耐えきれず、悲鳴に近い声をあげてしまう。

 

 

「静かにして」とでも言うかのように
唇で僕の口を塞ぐ彼女。

 

 

最初はゆっくりだったDK手コキの手の動きも
今や速さがどんどん増してきており
彼女の手が上下に動く度に
“グチョッグチョッ”と卑猥な音が部屋中に鳴り響いている。

 

 

「もうダメ!!イッちゃう!!!」

 

そう叫ぶと、手コキは止まり、
頬へのキス。

 

 

30秒ほど休んでから、高速フェ〇チオ。

 

 

「・・・・ぅうう・・・」

 

痴女モノのAVによく出てくるM男のごとく
僕は顔を歪めて、情けない声をあげ続けた。

 

 

 

ソファーに腰かけている僕の上に跨る、さ〇さん。

 

おま〇こを僕のアソコに擦り付けてきた。

 

 

騎〇位素股だ。

 

切ない表情をしながら、僕の上で動いている。

 

括れたウエストをクネクネさせながら。

 

 

下から見上げている僕の興奮は最高潮に達した。

 

 

 

「挿れたいの?」

 

僕の心の中は彼女によって、あっさりと読み取られた。

 

 

「うん」

 

スキンをつけてくれて、ゆっくりと挿〇。

 

騎〇位だ。

 

 

(・・・あれ?)

 

なんだろう。
おち〇ちんが強く締めあげられているように感じる。

 

気持ちいいというよりも、わずかに痛いとでも言うべきか。

 

ここまで締め付けが強い嬢と遊んだのは初めてかもしれない。

 

 

最初のうちはゆっくりとした上下ピストンと
グラインドの動きが中心であったため
普段と違う感覚を強く感じ取っていた。

 

だが、次第に動きが速くなってくると
締め付けの痛みが快感へと変化してくる。

 

 

「・・・気持ちいい・・・」

 

射〇感が一気に広がってきた。

 

 

さ〇さんの舌が僕の口の中に入り込んでいる状態での
高速上下ピストン。

 

 

僕のおち〇ちんはとっくに限界を迎えている。

 

ここまでよく頑張ったと言うべきであろう。

 

 

頭の中が真っ白になっていき、フィニッシュ。

 

 

「イッちゃった?」

 

「・・・うん」

 

 

スキンを外してくれた後
お掃除フェ〇をしてくれた。

 

 

 

1回戦終了後はお話しながら
しばしの休憩。

 

 

「何か飲み物飲む?」

 

「うーん、何があるの?」

 

「なんでもあるよー」

 

 

なんでもある、と言うからには
“メロンソーダ”とか“抹茶フラペチーノ”くださいと
言えば出てくるのだろうか?

 

そんなことを思ったが、
彼女やお店を困らせるような真似はしたくないので
大人しく“オレンジジュース”を注文することにした。

 

 

2人でジュースを飲みながら、今回の旅行の話や
おすすめの食べ物屋さんについてトークを行う。

 

 

15分ほどして、お風呂に行くのかと思いきや
これから2回戦が始まる雰囲気。

 

ソファーからベッドへと移動する2人。

 

 

(ていうか、このわずかなインターバルで
2回戦なんてできるのだろうか・・・?)

 

と思ったのも束の間、
頬から首筋、お腹、太ももへの全身リップが繰り出される。

 

 

さらに可愛いお顔でこちらを見つめてくる、さ〇さん。

 

舌が触れるか触れないかぐらいの絶妙な加減で
乳首を舐められると、あまりの気持ち良さに
おち〇ちんはフル勃〇状態になっていた。

 

 

短時間の休憩にも関わらず、瞬時におち〇ちんが
完全回復するなんてことは、これまで一度もなかったので
僕自身、驚きを隠すことができない。

 

 

ここからは先ほどの1回戦目と同じ感じで
高速フェ〇と、乳首舐め手コキのコンボ。

 

 

 

「ぁあぅううぅあぁぁあああ・・・」

 

1回戦目でのおち〇ちんへのダメージもあるため
悲鳴に近い喘ぎ声をあげてしまう。

 

 

いつの間にか、アソコには
スキンが装着され、彼女が再び僕の上に跨ってきた。

 

やはり締りはかなりきつい。

 

 

ただ、2回戦目で、しかもS着。

 

これまでの経験を踏まえて考えると
射〇に至るのは容易ではないはずだ。

 

 

(しばらく動いてもらって無理なら、手でフィニッシュかな)

 

そのように頭の片隅で思ってはいたが
実際に彼女が動き始めると、考えが浅はかだったことに気づく。

 

 

目の前では、飛田新地にいてもおかしくないぐらいの
ルックスの女の子が、細くくびれたウエストを見せつけながら
腰をグリグリさせて動いている。

 

僕が個人的にお勧めしているAVに
“橋本ありな”の“交わる体液、濃密セッ〇スVR”という作品があるんだけど
映像で出てくるのと同じようなシチュエーションが
現実に目の前で起こっているのだ。

 

そう思っていると、ものすごい快感が僕を押し潰し
興奮の限界を軽々と突破してしまった。

 

 

右の乳首を舐めながらの上下ピストンが開始され、
射〇感は我慢できないレベルに到達。

 

 

「だめ・・・イッちゃう・・・」

 

為す術なくフィニッシュ。

 

 

イッた後も、搾り取るようにゆっくりと動いてくれて
2度目のお掃除フェ〇もしっかり行ってくれた。

 

 

 

残りの時間はベッドの上で寝転がりながら
滋賀や京都、大阪についてトーク。

 

話しつつも、僕の体に手を当てて
体をさすってくれる。

 

何気ないことではあるが、
そのような心遣いができるというのは素晴らしい。

 

 

タイマーが鳴ったところで、お風呂場へ。
高級店だと1回戦目と2回戦目の間にお風呂に入ることが
多々あるが、今日はこれが初だ。

 

ベッド付近からだと、壁で仕切られており
よく見えなかったんだけど、実際に足を踏み入れてみると
お風呂場はとんでもなく広い。

 

お風呂場だけで、吉原や川崎の格安店、
一室分ぐらいの広さがある。

 

 

浴槽もかなり大きかったが、今回はシャワーのみであり、
浴槽のお湯には一度も浸からなかった。

 

 

体を洗ってもらい、シャワーを浴びてから服を着る。

 

夢のような体験をしたことで、頭がぼーっとしており
危うく忘れそうになったが、
彼女にサービス料40000円を渡す。

 

入浴料13500円+サービス料40000円、
合計53500円。

 

これだけ可愛い女の子と110分間ずーっと濃密な
時間を過ごすことができて、53500円なら安いものだ。

 

 

 

お部屋を出て、エレベーターに乗り込む2人。

 

ドアが閉まるとDKしてくれた。

 

 

「今日、さ〇さんに会えて本当によかった。ありがとう」

 

感謝の気持ちを伝えると、彼女は笑顔であった。

 

 

 

1階に到着すると、手を繋いで待合室に入り、
正面のカウンターバーの席に案内してくれる。

 

他の席にはまだ誰もいない。

 

 

「飲み物何がいい?」

 

「じゃあウーロン茶で」

 

 

最後にキスしてくれて、彼女とお別れ。

 

 

 

(待合室に戻ってきても、手を抜かないなんてさすがだ。
それにしても、今日はすごく良いお金の使い方をしたなぁ・・・)

 

そんなことを思いながら、
運ばれてきたウーロン茶を飲んでいると
女性店員さんがやってきて、事後アンケートを記入することに。

 

 

ひと通り書き終わると、用紙を店員さんに渡す。

 

 

「女の子はいかがでしたか?」

 

 

「すごく良かったと思います」

 

 

 

「特に良かった点を1つ挙げるならばどこですか?」

 

 

「イチャイチャ感というか密着感があり、
キスをいっぱいしてくれたところと
やはりルックスが可愛かった点ですね」

 

 

 

「逆にこうしたらもっと良くなる、という点はありますか?」

 

 

「そうですね、、不満は全くなく満足ではあるのですが
こちらから攻める機会をもっと与えてくれれば、より良いと思います。
最初のアンケートでは、抱かれたいにマルをつけたわけなので
仕方ないですけど」

 

 

店員さんは僕が話した内容をしっかりとメモしていた。

 

 

 

しばらくウーロン茶を飲んでいると、
年配の男性が1人戻ってきて、少し離れた席に座った。

 

このお客さんは先に僕が座っていたためだろうか
女の子と一緒ではなく、1人でカウンターまでやって来たようだ。

 

 

誰もいない時に来た僕は、ラッキーだったのかもしれない。

 

 

女性店員さんは、僕にしたのと同じ質問を
年配のお客さんにもしている。

 

 

「・・・ちょっと微妙でしたね・・・」

 

どうやら女の子の接客に不満がある様子だ。

 

 

(フォーナインみたいな“日本三大ソープ”の1つでも
やはり微妙な子はいるのか・・・)

 

頭の中で今日のプレイを振り返っていると
声がかかった。

 

 

「送迎の準備ができました」

 

 

僕の後に戻ってきた、お客さんと一緒に車に乗り込み、
比叡山坂本駅まで向かう。

 

車内では誰も一言も発さず無言。

 

 

「どうもありがとうございました」

 

運転手さんにお礼を言って降りると
僕は駅のコインロッカーから荷物を取り出し、
JR湖西線で敦賀・福井へと向かったのだった。

 

 

 

感想

わざわざ東京から雄琴まで来てフォーナインで遊ぶには
時間的にも金銭的にも負担が大きい。

 

しかしながら、今回はその負担を上回る価値があったと言える。

 

特に高レベルのルックスの女の子が110分もの間、
ずーっと密着してくれて、DKをこれでもかというぐらい
してくれた点が満足度を押し上げている。

 

 

また、フォーナイン特有の待合室での演出が素晴らしく
これを体験するだけでも、一度遊んでみてもよいと思えるほどである。

 

 

ちなみに、写メ日記の画像を見ると
さ〇さんを何となく性格がキツそうな女の子に感じる人もいるかもしれないが
実際の彼女は全くそんなことはなく、
猫っぽいお顔で可愛いらしい雰囲気である。

 

 

身体は細くてスリム。

 

誰が見ても“だらしなさ”が全くない体型であり美しい。

 

胸はそこまで大きくはないが存在感はある。

 

 

ちなみに僕が彼女と遊んだ時点では、
マットをすることはできなかった。

 

これについては、最初の電話予約の際に説明されるわけだが
フォーナインではマット講習を受講した女の子でなければ
マットプレイをできないことになっている。

 

新人さんを予約する際には念のため注意してほしい。

 

 

 

評価

総合満足度:4.9点/5点
ルックス:4.8点/5点
スタイル:4.9点/5点
サービス:4.8点/5点
嬢の印象:ルックス高レベル・常に体に触れてきて密着感あり

 

 

 

【おまけ】

フォーナインで遊んだ後、敦賀に立ち寄り、
“地魚料理 まるさん屋”で食べた秋の味覚。

 

さんまの薄造り
tobita2

 

松茸の土瓶蒸し
tobita2

 

のどぐろの塩焼き
tobita2

 

これら3品はどれも信じられないほど美味であった。
是非とも一度食べてみてほしい。

-ソープ体験記


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Author:DJ GACKTON

格安ソープ良嬢発掘部隊・隊長
ソープランドにおける自らの体験をもとに
脱童貞を支援する活動を行っている。名前の
由来はこちらを参照してください。