すべては、あの日に見た光景が原因だった。
前回、フォーナインで遊んだ際、
待合室で目撃した、アイドル系の女の子に一目惚れしてしまった僕。
あれから僕は“彼女が誰だったのか”ということについて
当日の出勤表を見て考え続けた。
そして、フォーナインを利用したことがあるブログ読者の方々から
情報を頂いたりもして、入念な調査を行った結果、
ついに1人の女の子に辿り着くことになる。
それが今回僕が入った「市〇谷〇な」さんだった。
「失礼致します!」
待合室に並ぶ6人の女の子が一斉にお辞儀をし、
こちらに向かって歩いてきた。
「よろしくお願いします、〇なです」
「よろしくお願いします!」
そう僕が答えると、フォーナイン恒例のDK。
(今回はどれぐらい長くDKできるのかな?)
前回は3~4分ぐらいだったから、今回もそれぐらいだろう。
そんなことを頭の中で思っていると、
ふと唇が離れた。
「選んでくれてありがとう。フォーナインはよく来るの?」
「う、ううん・・・今回で2回目だよ」
期待していた待合室でのDKはわずか15秒で終了。
それからはずっとトークが続いた。
「〇なさんご案内です」
店員さんのアナウンスがあり、
手を繋いでエレベーターに乗り込む。
降りたのは2階で、前回と同じ部屋。
やっぱり広い。
吉原や川崎の格安店では考えられないほど大きい部屋だ。
荷物を置いて、スーツの上着をしまってもらい、
ソファーに腰掛ける僕。
さて、ここから前回と同様に濃厚な密着プレイが始まる!
と思いきや、始まったのはトーク。
しかもかなり長い。。
聞くところによると、神奈川に少し住んでいたことがあるらしい。
「友達が、川崎にある格安店で働いてたんだ。
そのお店は源氏名が名字なんだよー」
(それってエレガ〇ス学院のことでは。。。)
そんな感じで20分ほど会話をし、
ようやく服を脱がせてくる、〇なさん。
フォーナインってDKをしながら脱がせてくれるのが普通だと思ってたんだけど
彼女は普通に脱がせてくるだけ。
パンツ一丁になる僕。
彼女は自前のワンピースを自分で脱ぎ、下着姿となった。
これには興奮する。
ソファーに座る僕の上に覆いかぶさるようにして
僕の乳首を舐め始めた。
舐めている彼女のお顔を見ていると
やっぱり興奮してくる。
舐め方は乳首に吸い付いてくる感じ。
彼女が口を離すと、乳首の周りに吸い跡ができていたのが
印象的であった。
僕も彼女の背中を撫でたり、
お尻をパンツの上から触ったりした。
なお、今回のプレイで最も興奮したのがここである。
両方の乳首を舐め終えると、股間を触る彼女。
僕のアソコは大きくなっていた。
パンツを脱がせてくれる。
「はずして」と後ろを向く〇なさん。
ブラジャーのホックをはずす。
軽い玉舐め→フェ〇チオ→乳首舐め
といった典型的な流れの後にスキン装着。
強烈なゴムフェ〇を行ってから僕の上に跨る。
通常の騎〇位上下ピストンだ。
〇なさんのお顔を見ていると興奮してきて
あっけなくフィニッシュ。
挿〇開始から2分ぐらいでイッてしまった。
1回戦目を終えた後は、そのままベッドでトーク。
ベッドで会話をする場合、添い寝してくれることが一般的だが
彼女は僕から距離をとり、ベッドに腰掛けて座っていた。
フロントにオレンジジュースを2つ注文し、
それを飲みながら20分ほどトーク。
しばらくして
「お風呂いく?」と彼女から提案があり、お風呂場へ。
豪華な浴槽に2人で浸かり、10分ほどトーク。
お風呂から上がって時計を確認すると、残り時間は約50分であった。
(110分コースなので、ここまでで60分経過していたことになる)
ベッドに戻り「ようやく2回戦目開始か」と思いきや
ここでさらに20分ほどトーク。
「じゃあ寝っ転がって」
残り時間が30分弱となったところで彼女がそう言った。
言われた通り、ベッドに寝っ転がると
僕の上に覆いかぶさって乳首を舐め始める。
最初、僕の息子は何も反応せず、少し不安になったが
休憩時間が長かったこともあり、
5分後にはアソコは大きくなっていた。
スキンを装着して、ローションを垂らす。
「2回戦目は申し訳ないけど
ローションを使うことにしてるの」
ローションを使用すると、どうしても挿入時の快感が
減少してしまうが、まぁ仕方がない。
やはり騎〇位で挿〇し、
1回戦目と同じく普通の上下ピストン。
ただし、今回は指での乳首弄りと、軽めの乳首舐めが加わっていた。
・・・だが、2回戦目にしては興奮度が不足しているため
快感はあまり感じない。
「疲れちゃった」
彼女がそう言うので、交代で僕が上になる。
とりあえず普通の正〇位でのピストン。
動きながら、乳首を舐めようとしたが、
彼女はベッドの壁に枕を立てかけて、そこにもたれて寝ていたので
身体が折れ曲がっており、体勢的に乳首を舐めることができない。
そこでDKを行いながら動いてみた。
舌を濃厚に絡ませてくれるDKだ。
しばらくDKしながら動いた後、
彼女の脚を肩の上に乗せてピストン。
(よし、少しずつ射〇感が蓄積してきた・・・)
そう思った矢先・・・
「ピピピ!」
タイマー(15分前)が鳴った。
これにより「時間が残りわずかしかない」という
焦りが生じ、射〇感の蓄積が消えてしまう。
体位を変更し、もう一度、騎〇位で動いてもらうが
もはや興奮が冷めており、快感を全く感じない状態になっていたので断念。
お風呂場で体を洗ってもらい、服を着替えて
サービス料40000円を支払ってから部屋を出た。
なお、前回はエレベーターの中や、最後のお別れの時に
キスをしてくれたが、今回は何もなかった。
カウンターでコーラを注文し、
それを飲みながら、事後アンケートを記入する。
「リクエスト通りのサービスは受けられましたか?」
「うーん、まぁ・・・ちょっと微妙でしたね・・・」
ふと我に返る。
(あれ?そういえば、これと同じ光景、どっかで目にしたような気が・・・)
帰りの送迎の準備はすぐに整った。
フォーナインを後にしたアルファードは
颯爽と比叡山坂本駅へと向かう。
落胆した僕を乗せて。
今回遊んだ感想を一言で言うならば“論外”である。
全くもってお話にならないレベルであり、
お客さんの中にはプレイ終了後に店員に激怒する方もいるだろう。
言いたいことはいくつかあるが、今回は2つ挙げたい。
まず1つ目は“トークの長さ”だ。
110分のうち、実際のプレイ時間はわずか25分程度。
つまり大半の時間をトークで消費していたことになる。
そもそも110分コースで遊んでいて、
2回戦目のプレイ時間が足りなくなるなんて事態は
本来絶対にあってはならないことである。
しかも格安店ならまだしも、ここは雄琴の最高級ソープ。
支払った総額は70500円。
東京からここまでやってきた旅費を加えると
10万円以上の出費となる。
雄琴のフォーナインにまで、わざわざ心躍らせてやって来たのに
このような接客をされたなら「二度とこんな店来ない!」と思うのが
普通のお客さんだろう。
店側は知らず知らずのうちにお客さんからの“信頼”を
失っているわけであり、危機感を持つ必要がある。
言いたいことの2つ目は
「なぜ事前リクエストシートに書かれた内容を無視するのか?」
ということだ。
フォーナインにはしっかりした事前リクエストシートがあり
僕はそこに、やりたいプレイについてきっちりと記入している。
さらに、1回戦目が行われる前にも嬢本人に
「基本的には攻めてもらうのが好きだけど、
攻めるのも好きだから、交代で攻めさせてほしい」
と伝えてあった。
それにも関わらず、ク〇ニはおろか
おっ〇いを舐める機会すら与えないとはどういうことか?
僕は悲しい。
フォーナインが“日本三大ソープ”の1つに数えられていたのは
もはや“過去の栄光”になってしまった、ということなのだろうか?
もしも“日本三大ソープ”の1つとしての誇りをわずかでも持っているならば
今すぐに是正措置を講じる必要がある。
フォーナインにまで来て、悲しい、悔しい思いをするお客さんを
これ以上増やさないために。
総合満足度:2.9点/5点
ルックス:4.7点/5点
スタイル:4.7点/5点
サービス:3.0点/5点
嬢の印象:会話が非常に長い