僕たちは手をつないで添い寝していた。
雑音など聴こえない。
聴こえるのは
お互いの心臓が鼓動する音だけ。
そこには
僕と彼女だけの世界があった。
彼女がいる男にとっては
こんなの当たり前のことかもしれないけど
僕にとってはすごく新鮮で
かけがえのない瞬間。
僕は嬉しかった。
●女の子について
今回遊んだのはハニーコレクションの
「ミ〇ナ」さん。
僕が彼女に入ったのは
2016年9月。
この時、彼女はすでにランカーだったけど
まだそこまで人気爆発ってほどではなかった。
この年の秋から冬にかけて
ネットで良嬢だという噂が広まり、
同時に出勤日数が少なくなると
一気に予約が困難になった気がする。
ルックスはそこら辺によくいそうな女の子。
飛びぬけて可愛いわけじゃないけど、
普通に可愛い。
はじめ見た時、僕の知り合いに
よく似てて、びっくりした記憶がある。
スタイルも至って普通としか
言いようがない。
性格は穏やかで癒し系かな。
●サービスについて
体を洗ってもらう際に
女の子が身体を密着させて丁寧に
洗ってくれることってハニコレでは
あまり記憶にないんだけど
ミ〇ナさんはしっかりやってくれた。
前戯に関しても
すごく丁寧で心がこもっているのが
よくわかる。
何か特別なプレイをしてくれるわけでは
ないんだけど、細かい部分に努力や
工夫が感じられて、プレイ後も
非常に気分良くいることができた。
●感想
このブログを読んでいて、
僕のソープ嬢に対する評価の
つけ方は厳しいって思う人も
いるかもしれない。
でも、それは誤解だ。
僕が女の子を評価する上で
最も重視するポイント。
それは
「一生懸命やってくれているか?」
ということ。
一生懸命やっているか、
やっていないか、については
すぐにわかってしまう。
僕の経験から言うと
ソープで働くことに慣れてきている
嬢はどこかで手を抜こうとする傾向にある。
(もちろん全員がそうというわけではない)
これはまぁある意味仕方ないことでは
あるんだけど、僕はこの点に関しては
鬼のように厳しい。
僕も仕事が接客業であるので
お客さんに対して手を抜いて接客
したくなる気持ちはよくわかる。
でも、僕は手を抜かない。
お金をもらっている以上、
失礼なことはできないから。
今回遊んだミ〇ナさんも
そういう考えの持ち主なんだろうと思う。
トークで時間を潰すのではなく
1秒1秒の時間を大切にして
接してくれる感じが伝わってくる。
お客さんが何を求めて
わざわざソープに足を運んでいるのかを
彼女は十分に理解している。
ちなみに彼女はソープで働くのと同時に
昼職にも就いていたんだけど
そういった経験も彼女の接客を
作り上げた要因の1つであるような
気がするんだよね。
☆評価
総合満足度:4.0点/5点
ルックス:3.9点/5点
スタイル:3.6点/5点
サービス:3.8点/5点
嬢の印象:穏やか・一生懸命