プレイが終わった後、僕は体を洗ってもらっていた。
(あれ?なんか、お尻のあたりがおかしい・・・)
違和感を感じた僕は手でお尻を触ってみる。
(・・・!?)
僕の手には血が付着していた。
(こ、これは・・・どうなってるんだ・・・??)
混乱した頭で考える。
「・・・そうか、そういうことか・・・」
僕は女の子に気づかれないように
手についた血を洗い流した。
●女の子について
今回遊んだのはメイドマスターの
とあるランカーの女の子。
このブログでは満足度が2.0点以下の嬢の場合は
名前を公表しないことにしてるんだけど
今回は別の理由(最後まで読んでもらえればわかると思う)
で非公表としている。
なので、この記事では
嬢の名前をひとまず「プーさん」と
呼ぶことにする。
それでは、まずルックスについて。
ルックスは“まぁまぁ”といった感じ。
美人と可愛いの中間ぐらいのイメージで
決して悪い顔をしているわけじゃないんだけど
僕の好みではなかった。
ホームページにあるプロフィール画像とは
かなり違う、という印象を受けたことが
記憶に残っている。
スタイルはよろしくない。
身体が全体的に大きく
特に脚が太め。
浴槽に2人で一緒に入ると
隙間が全くないほどぎゅうぎゅう詰めに
なってしまった。
●サービスについて
プーさんはサービスに関しては
比較的まともだった。
接客はイチャイチャ系で
浅めだが、キスの回数も多い。
ただし、彼女はランカーであり、
なおかつ鬼出勤(連続して長時間勤務を行うこと)
を続けていた影響もあり「慣れ」が出てしまっている。
プレイ内容としては
とにかく騎乗位で攻められまくった印象が
強烈に残っている。
実は今回の1番の問題点がここ。
僕は騎乗位で攻めてもらうのは好きなんだけど
グラインド騎乗位(腰を前後・左右に動かす騎乗位)では
あまり快感を感じない。
この日のプレイではプーさんはこのグラインド騎乗位を
20~30分もの間、ひたすら行うことで
僕を攻めてきた。
ここで注意してほしいのは
上下にピストン運動を行うタイプの騎乗位ではないということ。
なぜ上下ピストンの騎乗位ではないのか?
その答えは彼女の体型にある。
プーさんの体型は全体的に大柄で
僕よりも一回り大きい。
また体重に関しても
おそらく僕よりも10 kg以上重いと推定される。
したがって、もしプーさんが
全力でピストン騎乗位を行ってきたとすると
場合によっては、僕の内臓は破裂してしまうかもしれない。
さらに、ピストン騎乗位の場合は
男性が女性の体重を感じやすいため
体重が重い女性はピストン騎乗位を
避ける傾向にあるように思われる。
(あくまで僕の経験上の話です)
そんなわけで、僕は長時間にわたり
強烈なグラインド騎乗位をお見舞いされ続けたわけなんだけど
その結果、思ってもみなかったことが起きてしまった。
そう。
僕は怪我をしてしまったのである。
冒頭にも書いたけど
お尻の尾てい骨のあたりから出血し、
家に帰ってから確認すると
結構ひどい擦り傷ができていることに
気づいたのだった。
●感想
帰りの電車の中では
痛すぎて座席に座れないほどだった。
擦り傷とはいっても浅い傷ではないので
治るまでにかなり時間がかかったんだけど
僕は彼女を責めるつもりはない。
彼女はやれることを頑張って
やってくれていたわけだし、
僕の方から正常位やバックで攻める提案を
しておくべきだったなぁと
プレイ後になって思ったりもしている。
☆評価
総合満足度:3.2点/5点
ルックス:3.5点/5点
スタイル:2.8点/5点
サービス:3.3点/5点
嬢の印象:全体的に太めで大柄