人間とは愚かな生き物だ。
多くの人が“時”など全く気にしていない。
1秒1秒が持つ時間の価値を考えず
常に時間は無限にあるものだと思い込んでいる。
だが、そうした状況は
“死”を意識した瞬間に一変する。
「あと〇か月しか生きられない」と
余命を告げられれば最期。
日常は音を立てて崩れ落ち
これまで意識してこなかった“時”の意味を知る。
一杯の水を飲むことや
公園を散歩するたった一度の機会すら
大切に思えてくるのである。
僕も今まで“時”なんて気にしていなかった。
ソープ遊びをするまでは。
制限時間は60分。
この時間を過ぎれば、僕と彼女は
お別れをしなければならない。
カーテンが開かれ、彼女と対面した瞬間から
お別れの時へのカウントダウンは始まっている。
部屋に入るやいなや彼女は言った。
「このコスプレどう?」
この日はハロウィンのイベントが行われており
彼女はとあるキャラクターのコスプレをしていた。
「すごくよく似合う・・・」
僕がそう言うと彼女は恥ずかしそうな
そぶりを見せつつも喜んでいた。
会話をしながら次々と僕の服を脱がしていく彼女。
僕がタオル1枚になると
彼女は後ろを向いて膝の上に腰を下ろした。
「脱がせて」
背中のファスナーを下げると
彼女の透き通った白い肌が露わになる。
ブラジャーのホックをはずし、
パンツをゆっくりと下におろした。
(綺麗な身体をしてる・・・)
そんなことを思った瞬間
僕は今“かけがえのない時間”の中で
生きていることを感じた。
何故なのかはわからないけど
これから起きることを忘れてはいけない
記憶に焼き付けておかねばならない
そんな気がしたのだ。
歯を磨いてうがいをする際、
彼女の行動がテキパキとしているのを感じた。
1秒たりとも“時間”を無駄にしない、という
気持ちが伝わってくる。
彼女と一緒に軽くお風呂に入った後は
すぐにベッドに移動し、
僕の攻め(前戯)→彼女の攻め(前戯)→騎乗位→正常位
という流れでプレイを行った。
正常位の際にはディープキスをしながら
腰を動かす。
彼女は言った。
「イッちゃう・・・」
そう言われて興奮しないはずはない。
僕も彼女にイクことを伝えると
直後に絶頂に達した。
イッた後、僕と彼女は強く抱き合った。
先ほどからのディープキスはなおも継続しており
お互いの舌と舌は激しく絡み合う。
この“時間”は一体いつまで続くんだろう。
僕は思った。
(ずーっと続いてほしいなぁ・・・)
でも、それは叶わない。
もうすぐ横に置かれた時計のアラームが
“時”を告げるだろう。
その時が来れば
僕と彼女の唇は離れることになる。
(まぁでも、そんなこと考えても仕方ないか)
僕は再び目をつむり
お互いの舌を絡ませ続けた。
●女の子について
今回遊んだのはハニーコレクションの
「コト〇」さん。
僕が入ったのは
彼女が入店してわずかな頃。
ハニコレでは毎年、ハロウィンの時期になると
女の子がコスプレをして接客してくれるっていう
イベントが開催されるのだが、
ハロウィンイベントは僕にとって初体験。
彼女はお店で借りた“とあるキャラクター”の
コスプレをしており、とても似合っていた。
ちなみに僕は普段「セーラー服があればそれだけで十分!」
などと声高らかに叫んでいるわけだが、
彼女のコスプレ姿を見て
「考えを改める必要があるな・・・」
と感じた。
ではまずはルックスについて。
彼女のルックスレベルはかなり高い。
相当なロリ顔であり
アイドルをやっていてもおかしくないほどの
ルックスではあるんだけど、同時に“普通の女の子”の
感じも併せ持っている。
年齢はかなり若く
おそらく20歳か21歳ぐらいだろう。
身体は小柄で細い。
胸はバスト88のFカップ表記であるが
そこまで大きいとは感じられなかった。
CカップないしDカップぐらいを
イメージしてもらえればいいかなぁ。
ちなみに、彼女の源氏名「コト〇」についてなんだけど
この名前、ほんとに彼女に相応しいんだよね。
特に、肌がすべすべで、手が非常に綺麗だったりするところが
まさに「コト〇」って感じだと僕は思っている。
●サービスについて
彼女のサービスは現在ハニコレにいる嬢の中でも
群を抜いている。
特筆すべきがキスの積極性。
コト〇さんはキスに極めて積極的であり
あまりにも長い間ディープキスをしていたため
どれだけ時間が経過したのか、わからなくなるほどだった。
しかも、そのディープキスも“ちょろちょろ”と
舌が触れる程度のものではなく
激しく舌を絡め合うほどの超濃厚なものである。
テクニックに関しては正直言って
そこまであるとは言えないんだけど
そんなことはほとんど気にならない。
冒頭にも書いた通り
彼女は時間を無駄にしないように
テキパキと行動してるんだけど、
サービスに関してはすごく丁寧で
お風呂での“ボディ洗い”も
しっかりとやってくれた。
前戯では僕の耳の穴を舐めまわしてきて
すごく興奮したことが印象に残っている。
あそこはパイパンで
締まりも強いため、挿入するとすごく気持ちいい。
早漏の人は気をつけてないとすぐイッちゃうかも。
●感想
彼女は穏やかで、優しくて
柔らかい性格をしているので
間違いなく童貞の方にもお勧めできる。
ただし、ハマりすぎて
ソープ遊びを辞められなくなっても
僕は責任をとれません笑
彼女の欠点をあえて1つ挙げるとするならば
“可愛さ”がかなり強いため、“エロさ”が
少し不足気味に感じてしまうことかな。
経験を積んで、テクニックを磨き
キス以外でもエロくて濃厚な攻めができるようになれば
誰も彼女の勢いを止めることはできないだろう。
彼女はすでに予約をとるのが
困難になりつつある。
このブログを読んでいて
まだ入ったことがない方には
早急に入ることをお勧めしたい。
☆評価
総合満足度:4.9点/5点
ルックス:4.7点/5点
スタイル:4.8点/5点
サービス:5.0点/5点
嬢の印象:ロリ顔で可愛い・キスに極めて積極的