童貞のための吉原ソープ体験記

素人童貞DJ GACKTONがソープ嬢を評価します。またソープランドで童貞を卒業するまでの手順を詳しく説明します。

ソープ体験記

ソープ体験記・第21回ハニーコレクション「〇ノ」

投稿日:2018年2月21日 更新日:

「女性は誰もが生まれながらにして女優である」

 

 

これは昔からよく言われるフレーズだ。
男は女性の嘘や演技を簡単には見抜けないのだという。

 

だが、果たしてこれは本当だろうか?

 

少なくとも僕はソープランドという狭い空間の中では
女の子が何かを偽ろうとした瞬間に
それを「違和感」として感知するだけの能力を
持ち合わせていると自負している。

 

今回遊んだ女の子の場合、僕は特に大きな
違和感を感じていた。

 

 

彼女の名前は〇ノさん。

 

一見すると普通の女子大学生だ。

 

笑顔が印象的で可愛らしい。

 

だが、初めて彼女を見たその瞬間から
僕はなんとなく“ひっかかる”感じを覚えていた。

 

 

「わたし、つい最近体調が悪くて休んでたら
“隠れシフト”になっちゃったんです」

 

お風呂場で僕の体を洗いながら
彼女はそう言った。

 

“隠れシフト”というのは当日欠勤等を繰り返し、
勤怠が良くないと判断された場合に適用される一種の
ペナルティーであり、出勤日当日にならなければシフトを
アップできなくなる制度のことである。

 

ここのところの勤怠を見てみると
たしかに彼女は当欠を繰り返しており、
シフトに載っている出勤予定日に対して
実際に出勤した日の割合はかなり少ない状況であった。

 

 

僕と彼女はお話をしながらベッドに移動し
“やるべきこと”を行った。

 

プレイ自体は特に印象に残るものではなかったが
ディープキスだけは非常に濃厚。

 

騎乗位→バック→正常位の順に体位を変え
最後は彼女を抱きしめながら射精に至った。

 

しばらくしてから体を離し
横になっていると彼女は言った。

 

 

「はい、これ」

 

 

 

「ん?」

 

 

見ると彼女の手にはティッシュが握られている。

 

(ああ、自分でスキンをはずせってことか・・・)

 

 

ソープにおいてセルフでスキンをはずしたのは
今回が初だったので、一瞬「えっ?」と思ったが
僕は別に嫌な気分になったりはしなかった。

 

 

 

そんなことよりも驚いたのは
彼女の豹変具合だ。

 

先ほどまでやや大人しい感じで
どちらかというと清楚であった彼女は
今や別人のように活発で、若干高圧的な感じを含む
女の子になっており、いつしか敬語ではなく、タメ口で
僕に話しかけてくるようになっていた。

 

 

(ぼ、ぼく・・彼女に何かやらかしたかな・・・・)

 

と考えてみるが、特に何もやらかしてはいないはずだ。

 

 

同人ゲーム「ひぐらしのく頃に」に登場する
竜宮レナと前原圭一。

 

豹変した“レナ”に脅える圭一にように
僕はベッドの端で小さくなっていた。

 

 

 

●女の子について

 

今回遊んだのはハニーコレクションの
「〇ノ」さん。

 

彼女については格安ソープ良嬢発掘部隊のメンバーである
ミナミ大佐がお勧めしてくれたこともあり
入ってみることにしたのだった。

 

 

まずはルックス。

 

ルックスは可愛いとは思うんだけど
僕の好みとは少し違う。

 

女優の忽那汐里や、私立恵比寿中学の元メンバーである
廣田あいかに多少似ているかもしれない。

 

ちなみにミナミ大佐は〇ノさんのことを
「現時点でハニコレに在籍している嬢の中で
最も可愛い」と評価していたことから
彼女のルックスはハマる人にはハマるのだと思われる。

 

 

次にスタイル。

 

身体は細めではあるが、
胸はバスト81のBカップであり、やや小さい。

 

 

 

●サービスについて

 

・脱衣アシストなし
・お風呂でのボディ洗いなし
・潜望鏡なし
・セルフスキンはずし

 

これらからわかるようにア〇さんのサービスレベルは
決して高いとは言えない。

一方で彼女はベッドでのプレイに関しては
ある程度しっかりと行ってくれて、
ディープキスも非常に濃厚であった。

 

したがって、総合的にみると
サービスは及第点には達していると思われる。

 

ただし、彼女はその日の気分や客によって
サービスレベルが上下している可能性があるため、
僕がつけた評価よりも高くなったり
低くなったりすることは十分に考えられる。

 

 

 

●感想

 

病気で体調が悪く、欠勤になってしまうことは
やむを得ない。また、お店側とのシフト調整が
上手くいかない、ということも女の子から
頻繁に聞く話でもある。

 

だが、それを差し引いたとしても
〇ノさんの勤怠は良くない。

 

おそらく、年明け以降すでに
ソープで働く気力が低下していたのだろう。

 

そして、その気力低下が彼女のサービスを
“大雑把”というか“適当”な感じにしてしまっている。

 

〇ノさんはベッドでは頑張ってプレイしてくれて
いたんだけれども、その他の部分で“適当さ”が見られるため、
もったいないことに、気持ちの部分が伝わってこない。

 

その結果、キスのみ印象的、といった感想に
終わってしまっている。

 

プレイの前半において、彼女は“気力の低下”を
隠そうとしていたが、そんなものは容易に見抜かれてしまう。

 

おそらく、ベッドでのプレイ終了後の“彼女”こそが
本当の〇ノさんなのだろう。

 

 

以上のことから、彼女との時間を楽しむのであれば
こちらから彼女の良さを引き出してあげる必要があり
このことからも〇ノさんはソープ上級者向けの
嬢であると言える。

 

 

 

☆評価

総合満足度:3.9点/5点
ルックス:4.2点/5点
スタイル:4.5点/5点
サービス:3.8点/5点
嬢の印象:キスに積極的・働く気力の低下が見られる

-ソープ体験記


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Author:DJ GACKTON

格安ソープ良嬢発掘部隊・隊長
ソープランドにおける自らの体験をもとに
脱童貞を支援する活動を行っている。名前の
由来はこちらを参照してください。