こんにちは、ガクトンです。
前回の記事の最後に
「次回の記事では写メ日記の話をする」みたいなことを
書きましたが、ちょっとまだデータ数が不足しているので
今回は予定を変更して「宣材写真」の話をしようと思います。
もう何年も前の話になりますが
僕をソープランドへと導き、
ソープブログを執筆することの素晴らしさを
教えてくれた僕の師匠は
この世に1つの風俗格言を生み出しました。
“良嬢顔を隠し、悪嬢顔を変える”
これを初めて知った時は
目からうろこでしたね。
まさか顔を隠している女の子こそが
実は良嬢だったなんて思ってもいなかったわけですから。
だけど、この格言、実際のところ
どうなんでしょうか?
僕のこれまでの経験から言うと
たしかに顔を完全に隠している嬢のルックスは
かなり良いことが多い、という印象を持っています。
今回、このことについて検証するために
統計学的手法を用いた解析を行いました。
まず、解析対象ですが、
吉原の格安店“ハニーコレクション” “ハニーカンパニー”
“メイドマスター”において僕がこれまで実際に入った
ことがある嬢のデータを用います。
次に、これらの嬢を以下の2つのグループに分類します。
【グループ1】
お店のホームページに掲載されている宣材写真において
顔全体が完全に隠されている嬢
【グループ2】
お店のホームページに掲載されている宣材写真において
顔全体を公開している、もしくは顔の一部のみ
隠されている嬢
なお今回はサンプルサイズをグループ1、グループ2
ともにn=14としています。
つまり、わかりやすく言うと
グループ1から14人、グループ2から14人の
データを用いる、ということです。
また、本解析で検証するのは“嬢のルックスの良さ”なので
ルックスの評価点数(5点満点)データを用います。
方法としては、まずグループ1、グループ2それぞれの
ルックス評価点数の平均値を算出し
Student’s t-testを用いてグループ1とグループ2の間に
有意差があるかどうかを検証しました。
その結果を以下に示します。
グループ1に分類された嬢のルックスの平均値は4.37点
グループ2に分類された嬢のルックスの平均値は4.11点
となり、グループ1の嬢の方がわずかに点数が高くなりました。
しかしながら、Student’s t-testの結果を見ると
p値はp=0.17となり、有意差は認められませんでした。
(p<0.05を統計的に有意とみなします)
すなわち、これはどういうことかと言うと
顔を完全に隠している嬢も、顔を隠していない嬢
(顔の一部を隠している場合も含む)も
ルックスの良さに違いは認められない、ということです。
では、ここで1つの疑問が生じます。
顔を隠していても、出していてもルックスの
評価は変わらないのに
なぜ“顔を完全に隠している嬢”
のルックスがかなり良い、
という印象を持っていたのでしょうか?
その答えはルックス評価で超高得点を
獲得した嬢に注目すればわかります。
当ブログに掲載している嬢において
これまでにルックスの評価点数が4.8点以上だった
女の子はト〇カさん、〇エさん、ヒ〇タさんの
3名のみです。
この3名はいずれも宣材写真において
顔を完全に隠していました。
今思い出してみても、この3名のルックスは圧倒的であり
当時、とてつもない衝撃を受けたため、
“顔を完全に隠している嬢のルックスは良い”
という印象が深く記憶に刻まれたと考えられます。
以上の結果をまとめると・・・
統計学的解析によると、顔を隠していようと、
顔を出していようと、ルックスの評価は同じ。
ただし、ルックスが飛びぬけて優れている嬢を
狙いたいのであれば、顔を完全に隠している嬢に
入ってみることも必要かも?
となります。
今回は女の子の宣材写真について統計学的手法を
用いて検証してきましたが、いかがでしたでしょうか?
厳密に言うと、母集団からサンプルを
無作為に抽出しているわけではないので
正しい検証とは言えないかもしれませんが
それでも、なかなか興味深い結果が得られたと思います。
次回こそは「写メ日記」に着目して
良嬢を見抜く手法を説明します。
お楽しみに!(・∀・)