まずはじめに書いておきたい。
もう一度彼女の名前を出すことになってしまい
申し訳なく思います。
どうか僕を許してほしい。
2017年11月、僕は1人の女の子に入った。
彼女の名前はサ〇カさん。
のちに当ブログ初の満足度5.0点を記録することになる
すごい女の子だった。
あの日、僕は映画館から家に帰る途中
電車の中でハニコレのホームページを見ていた。
目についたのは近日中に体験入店するという
新人さんに関する情報。
そこに載っていたのは「女の子への質問」
「お店からのコメント」「女の子からのメッセージ」
「スリーサイズ」そして「たった1つの写メ日記」のみ。
宣材写真は1枚も掲載されていなかった。
これを見た僕は瞬時にネット予約を行い
体験入店の日の一番最初の枠に入ることにしたのだった。
ちなみに念のために書いておくけど
僕は普段、体験入店の女の子を狙って予約するような
ことはしていない。これまでに体験入店の日に
入った女の子は2人だけであり、
そのうち口開けに入ったのはサ〇カさんのみだ。
さて、問題はここからである。
なぜ僕はたったこれだけの情報で
サ〇カさんの予約に踏み切ったのだろうか?
「たまたまだろ?」と思う人もいるだろう。
だが、これは決して偶然などではない。
↑に掲載した画像を改めて見てほしい。
この画像は僕が彼女に入る“前”に撮影したものだ。
普段スクリーンショットの撮影なんてしない僕が
敢えてわざわざ撮影を行っていることからも
サ〇カさんに入る前の段階で、すでに彼女が
良嬢であることをほぼ確信していた、ということがわかるだろう。
彼女が良嬢であると僕が判断したポイントは
実は複数あるんだけど、そのうちの最も大きな
ポイントが「写メ日記の記述」だ。
彼女が書いた“たった1つの写メ日記”を読むことで
僕は大きな良嬢オーラを感じ取った。
そしてその後に投稿された2つの日記を
読むことで“期待”は“確信”へと変わった。
ここまで読んだあなたは
「サ〇カさんの日記にはさぞかし特別な記述があったのだろう」
と思っているに違いない。
だが、その答えは実はたいしたものではない。
「かなり緊張しています」
たったこれだけ。
中には「は?」と思った人もいるだろう。
今はもう彼女の日記を読むことができないので
伝わらないかもしれないが、
サ〇カさんはその後の日記でも
「いまからずっとドキドキしてます」
「ど緊張しながらむかっております」
「緊張でがちがち」
などと、これでもか、というぐらい
切実に不安な気持ちを日記に書き綴っていた。
ここで少し考えてもらいたい。
もしあなたが明日からソープで働くことになったとしたら
どのような気持ちになるだろうか?
僕だったら、不安と緊張で食事が全く喉を通らなくなり
下手するとフラフラになってそのまま寝込んでしまう
かもしれない。
ソープでの体験入店で緊張するなんてことは当たり前だ。
写メ日記に不安な気持ちを書き綴ることは極めて自然であり
そのような嬢はある意味“自分に正直”であるとも言える。
僕はサ〇カさんの日記から「人間っぽさ」を感じ取っていた。
ところで、1つ気になることがある。
一体どのくらいの嬢が体験入店の際に
写メ日記にて“緊張”を吐露しているのだろうか。
これについて検証するために
今回、2018年2月13日から5月10日の間に
吉原の格安店「ハニーコレクション」に
入店した(入店予定も含む)女の子
全38名の写メ日記の調査を行った。
調査方法は前述の期間に入店した女の子が
一番最初に投稿した写メ日記の記述を確認し
そこに「緊張」という単語、もしくは
「強調語(すごく、とても、かなり、など)+緊張」といった語が
含まれているかどうかを各嬢に対して個別に調べた。
その結果を以下に示す。
結果を見ると、約半数の嬢が「緊張」に関して
写メ日記に記述しなかった一方で
半数の嬢が「緊張」を吐露していることがわかる。
さらに、サ〇カさんのように
「強調語(すごく、とても、かなり、など)+緊張」といった
記述をしていたのは13%の嬢(38名中5名)であった。
なお、判定不能になっているのは
嬢が誤って一番初めに投稿した日記を削除してしまい
記述を確認できなかったことを示している。
このデータをどう捉えるかは難しいところだが
「強調語+緊張」という表現を用いて自身の不安を
吐露している嬢は意外と少ない。
さらに言えば、サ〇カさんのように複数の日記で
何度も「緊張」を訴える女の子はかなりの
少数派であると言えるだろう。
今回は「緊張」と「良嬢」の関係をみてきたが、
これはあくまで性格面での話である。
ルックスやスタイルについてはまた別の観点から
検討を行わなければならない。
もしこの記事を読み、興味深いと思ったのであれば
今回の結果で浮かび上がった13%の嬢(5名)とは
一体誰なのか、について調べてみてほしい。
ここではあえて書かないが、
面白いことがわかるかもしれない。