童貞のための吉原ソープ体験記

素人童貞DJ GACKTONがソープ嬢を評価します。またソープランドで童貞を卒業するまでの手順を詳しく説明します。

ソープ体験記

ソープ体験記・第32回ハニーコレクション「なめ子(仮名)」

投稿日:

(一体いつになったら呼ばれるんだろう・・・)

 

 

すでに予約した時間から1時間が経過している。

 

僕は店内に設置されているタブレットを見ることで
時間を潰していた。

 

 

(まだかな・・・)

 

 

それから約10分後、ようやく声がかかった。

 

 

「赤の番号札2番のお客様、大変お待たせ致しました」

 

 

僕は現在の時刻を確認すると立ち上がり
店員さんの方へと向かって歩き出した。

 

 

カーテンが開かれると、そこには
かなり可愛い女の子が立っている。

 

 

手をつないで階段を上り、お部屋に入ると
彼女は言った。

 

 

「ごめんね、今ちょっと体調が悪くて気分が良くないの」

 

 

なるほど、状況はわかった。

 

要するに僕がここまで長時間待つことになったのは
彼女の体調が優れなくて休んでいたからなのだ。

 

 

「タイマーを止めるから、ちょっと休ませてもらっていい?」

 

 

「う、うん。いいよ・・・」

 

 

彼女は目を閉じると、僕に現在の体調について話し始めた。

 

 

「みぞおちの辺りが気持ち悪いんだけど
これって何が原因かわかる?」

 

 

「みぞおちってことは胃かな・・・」

 

 

彼女の話を聞く限りおそらく原因は
ストレス性の胃炎だろう。

 

部屋に入って15分ほど経過。
ベッドの上で休んでいた彼女は言った。

 

 

「トイレに行って吐いてくるね」

 

 

というわけで、僕は1人、部屋でお留守番。

 

 

(僕は一体何をしにソープにきたんだろう・・・)

 

そんなことを思っていると、しばらくして彼女が戻ってきた。

 

 

「吐こうとしたけど、何にも出なかった」

 

 

 

「ほんとに大丈夫?無理しなくていいよ」

 

僕は言った。

 

 

「朝の時点で本当は休もうと思ったんだけど
キャンセルにしちゃったら予約してくれたお客さんに悪いから・・・」

 

 

「うーん・・・とりあえず今日はもう早退して帰るほうがいいよ」

 

 

しばらく話をしていると不意に彼女は起き上がり
服を脱ぎ始めた。

 

 

「大丈夫なの?」

 

 

「うん、なんとか」

 

 

僕も自分で服を脱いで、彼女と一緒にお風呂へ向かった。

 

 

「お風呂に浸かると気分が楽になる」

 

そんな話をしながら歯を磨き、
軽く体を洗ってもらう。

 

 

ベッドに戻り、お茶を飲みながら休憩。

 

 

「DJくんみたいな優しい人ばかりならいいんだけど
入店してから怖いお客さんに当たっちゃうことが多くて
それで精神的にやられちゃったのかも」

「いまね、このお仕事続けるか迷ってるんだ」

 

 

彼女の話によると、体験入店の日から
乱暴な客や酒を飲んで酔っている客に当たってしまい
仕事に対して恐怖感を持ってしまったのだという。

 

 

「無理するのは良くないよ・・・」

 

 

「でもね、仕事自体は好きなんだよ。
体調がよかったらお客さんといっぱいイチャイチャするんだけど」

 

 

「やっぱり今日はもう帰るほうがいいよ。僕も・・・」

 

そう言いかけた時、彼女は僕の言葉を遮って言った。

 

 

「せっかくDJくんが来てくれたんだし頑張る」

 

 

 

「・・・じゃあ、途中で気分が悪くなったらすぐ言ってね・・・」

 

 

そんなわけでプレイ開始。

 

まずは「攻めて」と言われたので
ディープキス→乳首舐め の流れ。

 

乳首を舐めていると
「気持ちいい・・・」と呟く彼女。

 

 

そのまま足を舐めて、クンニへ。

 

クンニをしていると彼女のおまんこから
愛液が溢れ出てきた。

 

以前、激しい指入れをされて出血してしまったことが
あるらしく、店員さんから事前に指入れは禁止だと
説明されていたので、とにかくいっぱいおまんこを舐めた。

 

 

「すっごく気持ちいい・・・」

 

彼女はそう言って、自分で下半身を動かし
僕の舌にクリトリスを押しつけてきた。

 

 

舐めることに飽きたので、攻守交替し、彼女の攻め。

 

乳首舐めをしてフェラを行う典型的なパターン。

 

フェラはこちらを見つめながらだったので興奮した。

 

 

しばらくして「挿れるよ」という流れになったんだけど
体位は正常位にしてほしい、とのこと。

 

なぜかというと、騎乗位は脚を吊っちゃうから苦手で
バックはこの前アナルに指を突っ込まれたために
トラウマになってしまっているから、だそう。

 

 

「わかった」

 

僕は彼女の上に乗り、ディープキスをしながら動いたり
乳首を舐めながら動いたりした。

 

 

3分ほど正常位の体位で動いていると
彼女は言った。

 

「イっていいよ」

 

そうは言われたものの、まだ射精感が込み上げてこない。

 

正常位でずっと動きっぱなしだったので少し休憩。
15秒ほど動きを止める。

 

 

「なに?どうしたの?」

 

彼女が困ったような感じで言ってきたので

 

 

「ごめん、ちょっと疲れちゃって・・・」

 

と僕は答えた。

 

 

 

「可愛い・・・」

 

彼女はそう言うと、僕にキスをし
正常位の体位のまま腰を上下に動かし始めた。

 

一気に射精感が込み上げてくる。

 

1~2分でフィニッシュ。
僕がイった瞬間、彼女も身体をビクビクさせ、
イった感じになった。

 

 

「一緒にイケたね」

 

そう言うと彼女はスキンを取り外し
僕のアソコを口に含んでお掃除してくれた。

 

 

しばらくして、僕の手をとる彼女。

 

僕は彼女と共にお風呂場へと向かった。

 

 

「最後、疲れちゃったって言うもんだから焦ったよ。時間ないし」

 

この彼女のセリフを聞いて僕は「ん?」と思った。

 

 

 

(時間がない・・・?)

 

(いや、そんなはずは・・・)

 

 

 

名刺を書いてもらい、階段を下りる。

 

キスをして抱き合って彼女とお別れ。

 

 

カーテンの外に出て、待合室に戻った僕は
スマホを取り出して、今の時刻を確認した。

 

 

(やっぱりな・・・)

 

 

僕は軽くため息を吐くと
目を閉じて、先ほどまでの出来事を振り返った。

 

 

 

 

 

●女の子について

 

今回遊んだのはハニーコレクションの
とある女の子。

 

冒頭の文を読んでもらえればわかる通り、
今回は彼女の体調が良好ではなかった可能性があるため
嬢名を伏せて“非公表”とすることにした。

 

ただ、この記事では名前をつけなければ書きにくいため
便宜上、彼女のことを“なめ子”と呼ぶことにする。

 

 

それでは、まずはルックス。

 

ルックスレベルはかなり高く可愛い。

 

宣材写真にはモザイクがかかっており
どんな女の子なのか想像がつかないだろうけど
何となく可愛いオーラは感じ取ることができるかもしれない。

 

 

次にスタイル。

 

なめ子の胸は小さいが、身体は細い。
痩せすぎというほどではなく、丁度いい感じ。

 

背は小さくロリ体型であると言える。

 

 

 

●サービスについて

 

お風呂でのボディ洗いはなし。
指入れはNGで、騎乗位、バックはダメとのこと。

 

つまり多少の制限があることになる。

 

このような制限に不満を感じる客は
なめ子を選ばない方がよいだろう。

 

その一方で、キスはしっかりとしてくれて
特に正常位で動いている時のDKは結構濃厚であった。

 

また、軽くではあるが、お掃除フェラもしてくれたし
クンニの際に彼女自ら腰を動かしてくれたりもした。

 

このようなサービスは入店直後の経験が浅い女の子では
なかなかできるものではない。

 

ただし、挿入後、とにかく早くイカせようとする姿勢が見られた
ことはマイナス評価である。

 

ソープ嬢としてはお客さんに「早くイってほしい」と
思うのは本音ではあるだろうけど、それをお客さんに
悟られるようではいけない。

 

 

 

●感想

 

なめ子は一見するとおとなしい感じなんだけど
実際には物事をしっかり言うタイプである。

 

僕がまず彼女に対して言えることは
まともな接客ができない状態でお客さんを迎えたとしても
それはお客さんに不満を与えるだけだ
、ということ。

 

 

「せっかく予約してくれたんだからキャンセルしたら悪い」

 

と彼女は言っていたが、客の側からすると約2万円ものお金を
支払っているわけであり、不十分なサービスしか提供できない
状況であるならキャンセルしてくれる方がマシなのである。

 

僕はなめ子を看病するためにソープに行ったのではない。

 

 

僕が彼女に入ったこの期間、実は系列店から
置時計が撤去されていたわけなんだけど、
普段60分という制限時間で遊ぶことに慣れている僕としては
置時計などなくても、体内時計によりほぼ正確な時間がわかってしまう

 

なめ子とのプレイ時間は前戯を含めて約12分。

 

冒頭にも書いた通り、
彼女は最後に「時間がない」と言っていた。

 

これを聞いて僕は違和感を感じたわけなんだけど
その原因は「まだ終了まで時間が余っているはず」だと
感じていたからだ。

 

実際に、待合室に戻って時間を確認すると
彼女との対面前に確認した時間から56分しか経過していなかった。

 

ちなみになめ子はベッドで休んでいる間や
トイレに行っている間、タイマーを止めていたわけであるが
これらは単なるパフォーマンスであり、
何の意味もない行為
であったことになる。

 

 

なめ子とのプレイを行ったわずか12分間は
たしかに素晴らしかった。

 

NGはいくつかあり、僕を早くイカせようとはしたけれど
それでも彼女は彼女なりに一生懸命頑張っていた。

 

それが僕が彼女を地雷認定しない理由だ。

 

 

だが、ソープ客は格安店であるとはいえ、
安くはない金額を支払って“時間”を買っている

 

そんなお客さんを騙してまで“時短”を行うというのは
僕には理解できないし、断じて許されるものではない。

 

 

ソープでお金を稼ぐというのは大変なんだろうと思う。

 

顔が可愛いだけではダメで、サービスも良くないとダメ。

 

 

なめ子を見ていると、どうしてもソープでの仕事を
舐めている
ように思えてしまう。

 

 

彼女ほどの女の子であれば、一生懸命頑張れば
ハニコレでトップになることなど容易だろう。

 

彼女が今後、考えを改めて頑張ってくれることを期待して
今回のレポを終わりにしたいと思う。

 

 

 

☆評価

 

総合満足度:3.2点/5点
ルックス:4.8点/5点
スタイル:4.8点/5点
サービス:3.0点/5点
嬢の印象:かなり可愛い・ソープでの仕事を甘くみている

-ソープ体験記


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Author:DJ GACKTON

格安ソープ良嬢発掘部隊・隊長
ソープランドにおける自らの体験をもとに
脱童貞を支援する活動を行っている。名前の
由来はこちらを参照してください。